移住と、見えない指標を大事にする
皆さんおはようございます!オチ予想無しで書き始めます!笑
神戸に来て3年ですが、神戸や明石の移住者と飲むことが多いです。
そしてそれらの方が、何かしらのプロフェッショナルな方が多いです。
でもよく考えると「移住」ってそもそもすごくパワーがいること。
・冠婚葬祭
・何かしらエイヤーってしたくなる環境
・余裕ときっかけがある
・移住というもののコスト(エネルギーなど含め)に対して魅力を体感してそれがすごく好き
のどれかがないと、なかなかできないですよね~!
しかも移住してすぐが楽園!となるケースも聞きますが、
同時に、移住してゼロスタート、決して楽ではないパターンもあると思います。
でもそれと比べると、織田の場合は、本当に楽園感が強く、
その理由は
・仕事が楽しい
・友達ができた
・生活のにおいや雰囲気がめちゃくちゃあっている
の3つが大きい気がしていて、
正直「神戸最高!」って今もなっています。
でも、移住するタイミングって一定決まっていたり、
属性も理由別に意外と偏っている気がしています。
逆にお金を求めてTake感強めGive感少なめの人が来る場合は、
その人たちがGiveする仕掛けがあったり、
Give感増す何かがないと、
むしろ意外と街の豊かさの雰囲気は向上しづらいと思うので、
どういう人が来るかって大事だと思い、
そうなるとやっぱり各街が、視座の高い人に来てほしいと思うのはなるほどなーと思います。
明石移住者と話していると、明石も明石できっと最高で、
多分これはもはやその土地との相性、ぐらいのもので、
長田、北区、西区、須磨、垂水、兵庫、灘、東灘、中央区、
それぞれに合うかどうかの話だったりすると思うので、
たまたまの区切りが市なのか区なのかで分かれている感覚。
どちらかというと「区」のくくりの方の延長ぐらいな感覚で見ています。
でも構造的に、街に人が住んでもらわないと税金が入らないので、
取り合いになるのはわかるけど、
でも同時に関係人口を増やすという手札が増え、
人口が増えるよりも数値を追いづらいけど、
でもここからは見えづらい指標こそを大事にして勝つ時代な気がする(もしくは指標にしづらいものを指標にできる技術を使って新しい指標を追う時代への移行)
だと思うので、
街の区切りと手を組み方も、新しい形になっていくんでしょうね~!
ゆる~い日記ですみません笑
今日も皆さん素敵な一日を!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!