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モナリザにパイ

炊飯器のボタンを押すとキラキラ星のメロディ流れ、ついつい裏拍で手拍子をしてしまう織田です。きーら(ぱん)ーきーら(ぱん)ーひーか(ぱん)るー(ぱぱん)♪です。よろしくお願いします。

■アートって何?

つい先日、モナ・リザにパイを投げる人がいたニュースがありました!

 

織田の絵にパイを投げたとしても、警備員が引きはがすことはないですが、

モナ・リザだとその数秒後に連行されるんですね!

 

「芸術家は環境のことを考えろ!」と叫びながら連行されていったらしいですが、

確かにアクリル絵の具は織田ももうあまり使いたくないなーとは思っています。(そういうことなのかな?)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2770c22d93ab81438b649d3de566922380535c

■魔術みたい

でも人間って面白いですよね、

1枚の絵をこんなにも守ろうとしていて、

 

織田はそんなにモナ・リザが絵としてはこの身じゃないので、どっちでもいいですが、

あの1枚の絵でお金も人も動くと思うと、もう1種の魔術みたいなものだなーと思います。

 

そういう絵とそうでない絵で、その素粒子レベルで違いがあるのか(振動の仕方とか)

氣とかってあるのか(ハンターハンターの世界の念のような)

そういうのも知りたいですね!

 

空想やファンタジーを人間が作ってその中で生きてる。

自然の山とか海とかいう、数十億年という、人間がいるはるか昔からあるものではなく、

 

人間がここ数万年程度の歴史で積み上げたもの中で活きる度合いが多くて、

虚構ミルフィーユの中に生きる人間って面白いなーと思うと同時に、

 

言葉も、仕組みも、人間は自然界の比べるとまだまだ未熟なんだろうなーと思います。

■人間がそもそも合っている保証はない

それこそデュシャンという現代アートの祖みたいな人が便器にサインをして「これはアートだ」といったのもそうですが、

そもそも人間が今やっている活動なんて正しいとか正しくないとかわからないけど、

 

ただ愚かさは結構あるようなきもしていて、

 

「そんな人間が言う”美しい”なんて、良いと保証できない」というのがデュシャンの主張であると認識しています。

 

織田も、最初の会社で会計をしている際「誰かが決めたこの仕組みの上でなんで俺が働かないといけないんだ」という気持ちがあって、

もっと世界が動く実感が欲しかったのもあって、最初の会社は辞めました。

 

今になると意味も分かるのですが、とは言え織田はやっぱ、会計とかは苦手だなーと思って織田が得意でもないので、

出来る方は尊敬ですしできる方がするのがいいと思っています。

 

ということで今日はなんというか、脈絡ないシリーズですが、そんなことを思った週末でした。

 

本当は言葉とかじゃなく、

実はわははわははして楽しむ、とか、風の中でゆるりする、

とか

 

あとは食とか住む場所とエネルギーとか?

 

必要最低限で幸せなんじゃないかなーとたまに思いますよね~
終わり方ふわっと。

 

それではみなさんナチュラルな1日を!^^

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!