ソフトとハード、神戸で何する?
皆さんおはようございます!
花粉にボッコボコにされてます、織田です!
人と街とソフトとハードについて!
■64とPS2
僕はあまりゲームをするタイプじゃない小学生だったんですが、なぜか64もPS2も出てすぐ家にありました。
親もゲーム大好きってわけではないのですが、なぜだか覚えてないですが、買ってくれました。
そして64もPS2もですが、出た当時、ゲーム屋さんでソフトを探してても、一応マリオとなありましたが、マリオがそんなに好きでもなかったので、
なんかピンと来るソフトがまだなくて
小学生ながら"ソフトが足りない!"と思いました。
その後スマブラやポケモンなど色々出てきて楽しませてもらったのですが、
ハードとソフトって両方揃えるの大変だけど、大事だなーと思っています。
■ハードとソフト
シリコンバレーに行き、今回たくさんの人たちのそのつながりを活用させていただき、たくさんの人に会わせていただきました。
そして、ハード設備に驚いたりするよりも、今回はどちらかというとソフト面の強さを感じたシリコンバレーツアーでした。
ハードってどれぐらいある?ソフトってどれぐらいいる?となった時にきっと、
ハードはソフトを次の次元に連れて行ってくれたり、ソフトの機能を最大限引き出すためのもの。
ただ、ハードは決して主ではない。
ソフトに本質的な根っこがあり、
そのソフトがより拡張したりより機能が増えるためにハードが整備されるんだろうなーと思いました。
これは街もゲームも同じ気がします!
■帰ってきて、神戸で何する?
そして、改めてソフトの大事さを痛感したシリコンバレーやポートランド。
"シリコンバレーは場所ではなくマインドセットの名前である"
"起業家に大事なのはネットワーク"
という言葉も現地で聞きましたが、
でも正直、10日間いっただけで、織田の根っこが変わるとかではなく、
色んな変化をしましたが、どちらかというと「あ、今までやってきたこと、よかったな」
の方が強く、ただ、それをもう少しパワーアップしたり、気持ちが増したりした、という感じです!
そしてすることとしては、
ようは、街のハードではなく、
そのソフトで、街の価値を高められる。
そしてここは織田は得意分野だと思ってます。
じゃあ!
残りの1.5年をどう使おうかと考えた時に、
新しく神戸にいる人も長年いる人も、ジャンル別、フェーズ別や
むしろそれらを違う切り口で越境するような形で、
面白いと思う人たちを可能な限り繋げまくること、
そうすることでまた新しく入った人も、そのつながりまくったネットワークですぐにたくさんの面白いひととであえるし、
それだめっちゃ街の価値だし、ハードでは整備しきれない価値。
これをやり切ること。
あともう一つはそれらコミュニティたち、人たちの繋がりを、
繋がる仕掛けてにして、
さらには、建物や街にインストールすること。
この2つをやりきりたいなと思います!
あと今してないけどしたいことはやっぱ、
神戸も日本もめっちゃいい街、国で、ただそれは今のままだと持続しないかもなので、
その価値を外へ、外へ!
英語ができてべーらべら話せる織田がこれができなきゃ、できる人日本じゃ少ないので、
ここは織田の力の活用ポイントとしてやっていきたいです。
あとは教育!これも引き続きですが、4月から関学の高等部さんとベネッセさんでまた授業が始まります。
ただ改めて織田の体は1つなので、こういった機会と、講師を増やし、
学校や先生が安心して新しい探究的な講師を迎え入れるための、評価制度、育成、などの仕組みを作りたいと思ってます。
今の時間の使い方だと全部はできないので、来週末のハーフマラソン終えたら、また日常の時間再構成して日常に組み込んでやっていこうと思います!
(ポケカもまた試合出るのをやめようと思います!)
ということで、まだまだ得た学びが後から言語化されたり、まとめができて頭に入るのに時間がかかっていますが、
今日も皆さん楽しくいきましょう!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!