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想像できないものっていいよね

昨日はゾロの誕生日ですね!

ちなみに誕生日に外食をする場合、"フュージョン料理"に行きがちな織田です。

(異次元に値段が高いところ多いので、安めなところを攻めています)


■イワシにチョコをかけてはダメだと、誰が決めた


フュージョン料理は、例えばフレンチ×和食とか、普段ない掛け合わせをするジャンルで、



世界最速で三つ星を取ったハジメや、

世界的なのでいうと、多分スペインに元々あったエルブリ(エルブジ)というレストランもフュージョン的で、

https://wired.jp/2013/03/20/ferran-adria-vol7/



イワシにチョコかけたり

蟻の蟻酸で味付けしたり

イチゴを泡にしたり



思いもよらぬような手法で食材を調理したりして、個人的には最高のエンタメだと思ってます!



ちなみに、エルブリの創始者フェラン・アドリアさんはもう多分料理では世界一の天才で、

今は店を閉めて研究所をしていて、世界から無給でも世界一流料理人が集まるらしいです。



彼の言葉で大好きなのが

"創造を特別視してはならない"です。

(織田もつい創造を特別視してしまいがちです)


■神戸もフュージョン


そして、神戸はフュージョンではなくても、

美味しいご飯屋さんが多いなーと思って、その中でこの前行った焼き鳥屋さんとかは



"フォアグラの最中"とか、

"イチジクとアーモンドのサワー"

とか!


■想像できない、という娯楽


そして、ところ変わって、



織田は

・ブルーベリー父さん

・ベシャメルソース饅頭

・バブリシャス弁当

・ドライブレコーダー型ラジオ番組

・サスティナブル習近平型ラーメン定食



のような、

なんかあんまり想像がつかないようなものや言葉が大好きでして、



一人で日夜考えては、うむうむ頷いて楽しんでるのですが、

よくよく考えると、フュージョン料理にしても謎語録にしても、



想像できない、

想像しづらいものが好きなんだなーと思いました!



これはみんな共通なのか、人によるものなのか、

あんまりこういう話をする機会がないが故に、この日記でシェアしました!



オチがなくて皆さん宙に浮きっぱなしだと申し訳ないのですが、、、



そんな今日も皆さんハービー綿菓子型クリーミー概念的なフライデーを!^ ^

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!