独学で音楽、曲作りの学び
みなさんおはようございます!息子がピアノの習い事に行くようになり、
織田もそれに釣られて音楽に興味を持ち始めています!
家にキーボードがあり、それを見ていた時に
「なんで黒の鍵盤があるんだ?なんで均等じゃないんだ?」
と思い調べたり、
昔半年だけギターをしてバンドしたのですが、
「なんでギターのそれぞれの弦はそういう音に設定されるんだ?」
が今更気になり、調べたり、
音楽を作ってみる、その過程の学びをシェアしたいと思います!
当たり前のことが多いのかもしれないですが、
ほぼ音楽に触れてきていないので結構目から鱗で、頭に定着用のシェアです!
■なんでドレミ?なんで黒の鍵盤は均等じゃない?
ドレミは、当時そういう名前ではなかったにせよ、ピタゴラスが考えたらしいですね!
弦をバーンと鳴らして
その後、半分のところを押さえてビーンと鳴らして、
そのまた1/3とか半分とかをビーンと鳴らして、
というのを繰り返した時に、
1心地よい音と
2心地よくない音と
3高さは違うけど同じように感じる音たち
があって、
1はドレミファソラシド
2は黒い鍵盤含む色んな音たちがあって
3は1オクターブの概念
で、
1本の弦のどこを押さえて心地良い音がしたか、という見つけ方がゆえに、
弦の半分、1/3と2/3などがドレミファたちにあたり、
が故にドレミファソラシドのヘルツの幅は均等ではないんですね!
逆にその幅が大きいところの間に、黒い看板が入っているのかー!という理解になりました!
音が無限なのにそれで決められてるんですね!
ただ、ある今、それが故に、そのドレミができたことによって、
すごい制約がついたんじゃない?とも思いました。
■ギターはなんであの音?
そんな中、ギターも、ラの440ヘルツを基準に弦を合わせると思いますが、あれもなんで?と思って調べると、
これは、いろんな調律?をしてきた中で、
人間の手の形的に、いろんな音階を弾きやすかったのが今の調律で、
それを土台に楽譜を書くようになって、どんどんそれが増えてきた、
ということらしいですね!なるほど!
■人の感性
これで分かったのは、ドレミも、人が心地よいと感じるかどうかという感性が入ってたり、
ギターの調律も弾きやすさに合わさってきたり、
感性と歴史と論理の合わせ技の積み重ねなのかーと思ったことです!
ここできになるのが、その感性は、美しさとか、危険とか、動物的な目的を元に備わった機能でもあると思った際に、
罵倒とか、嫌なことが起きる時に出る音とかも、不協和音のヘルツになりがちなんでしょうね!
あえて不協和音を入れて音楽を作ることも多いと思いますが、
そう言った感性の部分がまだ多そうでわくわくしました!
ちなみに自分なりにドレミファソラシドも、スプシで、ヘルツ書いてました!
なぜドレミファソラシド
https://president.jp/articles/-/26580?page=1
あるところが倍になるところまでを8等分している
不協和音:「同時に響く音が協和しない音程関係」
波が合わさらない
ピアノもそう?ドレミの間の音もそう?
それらで作った歌はどうなる?
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1phLU4kITORfUgLryaFDwADmyg3j4L68_gnwQfdi-Dmc/edit#gid=0
■コードについて
コードは3つ以上の音でできてる、バックの音。あくまでもメロディや曲の雰囲気を変える役割。
https://sakkyoku.info/beginner/chord-progression/
ラが5限目440Hzで、そこから上と下に、5フレット目。3ゲンだけ4フレット目?
いろんな調律があるけど、人の体の構造、指を動かす度合いで今の調律が残った
それをもとにみんなが作ってるから、それがさらに定着。
1,3,5とかで抑えると気持ちよく聞こえるトライアドっていうらしい
→他押さえたら変なの?
→それ以外でも、基本的に言われているもの以外も入れると数千とあるらしい。
1個フレットごとに半音あがる?
→ピアノと同じ?
→黒は使わないの?
→不協和音的な音をあえて入れて幻想的にしたりするときには使ったりするらしい。
CFGがメジャーで他はマイナー
メジャーはメジャーな音
マイナーは哀愁漂う感じ
CからBまでの7つ合わせてCメジャースケールっていうらしい
てか、そもそも「コード」の語源はなんだろう?
→コードと一緒に「コードフォーム」として型で覚えてしまえばコードの意味なんて知らなくても音楽になるからです。算数の数式の意味をわからなくても数式を使えば三角形の面積や球体の体積を求められるのと同じです。
とのこと!
じゃあスケールは?
→これは「ものさし」という意味なので、ある一定の幅を表しているとのこと!
■スケール
そのスケールがいろんな種類もあるらしい。ダイアトニックとかペンタトニックとか。
メジャー:全全半全全全半
ようはドレミファと同じ
マイナー:全半全全半全全
ドレミファと違う並び
どこからはじめるかによって、CとかEスケールとかになる。
「Aメロの始まりと、曲の一番最後のコードは高確率でその曲のキーが使われており、その両方が同じである場合99%の確率でそのコードがキーです。」
■キー
キーはそのボーカルなどが歌う際の「キー」となるコード?
でも歌い手に合わせるのも大事と同時に、そもそも「このキーの方がなんかかっこいいよね」というのがあるから、
理想のキーがあるなら、むしろそれを歌える歌手さんが重宝される。
なるほど!
1ボーカルの音域にあわせてキーを選ぶ
2 コンサート会場やクラブ等の大きい音で再生する場合、Fの音「43.7Hz」が一番綺麗に鳴ると言われており、ほとんどの楽曲のキーがFだった時期もあります。
(カラオケのキーと同じ。それでかついい歌になるところを探す)
→人間は20Hzかや20000Hzまで聞こえる
■他の疑問
ギターの各弦の音はわかった。
じゃあ、1げんめの下の方とか押さえた高い音とかって使わないの?
それか、ぎゅいーんとか、1限じゃないとできない時に使うもの?
→これも、弾きやすい方を選ぶんじゃないかな、という織田の仮説。
■ここら辺よくわからないやつ
4とか8節の時には"終わった感"のケーデンスが使われて、
トニックは安定
→1か6m
ドミナントは不安定
→5か7m-5
サブドミナントは一時的な不安定
→4か2m
これはやってみないとよくわからなそう。
■リズム
リズムも大事!
140ぐらいだと早め、180以上とかなるともうかなりわーーって感じの速さ!
曲に合わせてリズムを決める。
ビーツパーミニッツ。BPM。
あとこれは、人間の心臓の鼓動とかと関係している。
だからテンション上げたい時とかは速くしたり、
スローに乗りたいなら遅くしたり。
海外と日本で傾向が違うらしくて、
踊る文化でhiphopは重く、低い音で70-80BPM、2コードでひたすら踊れる音楽。
クラブ音響の超重低音。
最近のearpodsイヤホンは優秀鵜だから、
昔だと音量が大きくないと低音は聞こえなかったのもだいぶ聴こえるようになったらしい。
さらに低い40-60Hzのサブベースも最近は多い、倍音的?これを808ベースというらしい、音源はここで買える
https://www.loopmasters.com/genres/24-Hip-Hop/products/529-808-Drums/?a_aid=5dd2dc4457191
■作曲するときに
DTMソフトで楽器とか入れて、
ボーカロイドで歌をうれて作ってみる。
MIDIキーボード接続する方が作る上での効率は良さそう?
■歌詞とメロディ
これめっちゃわかりやすい!鼻歌からコードを作る方法。
https://www.youtube.com/watch?v=IWTDI5zGRhU
・歌詞とメロディは紐づいている、それができれば
メロディとコードもあってくる?
いい歌詞→それにマッチしたメロディを入れる
★魔法とか、だるさ、ふわふわとか感情と音をシンクロさせる
・Cのメジャースケールだとしても、そこにない音も入れてみる
テンポ変えたり、だってだってとかで連続したり
くどさを入れる
・ブロックを2個ずつではなく、4つ走り抜けたりもあり
・Bメロ:サビまでの高鳴り
雑多なメモですが、曲作っていきます!!!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!