地球人がいなくなったら
皆さんおはようございます!
今日は、「何の話?」をお届けします!
もし地球人が破壊されて、人間の歴史を探られたら?
からだらだらと考えてみます!
「問い」ってその段階でクリエイティブはスタートしていて、
問いが生まれるには興味があることとそれを疑う姿勢や周辺知識などがあることだったりして、極論の問いが好きです!
■もし地球人が破壊されて、人間の歴史を探られたら?
人間がいなくなったら、植物の繁殖ははやく、100年経てばもともといた街は元の形と全く異なる、
グリーンワールドになると聞いたことがあります。
そして、エジプトのピラミッドはそんなことも想定して、
自然の摂理の中でもミイラが残るようにできて、
でも逆に、今そういったミイラは博物館に移されていますが、それだと人がいなくなると、
空調が聞かなくなり、腐ってしまったりして、ミイラが本来残ったはずなのに、今の環境では残らなくなってしまいます。
そんな中、今のまま世界が壊れて人がいなくなり、
その後1000年後とかに知的生命体が今の我々の文明を見つけ出したら、どんな世界だと思いますかね??
本は中性紙の場合は寿命が300~400年といわれているため、読めないものがかなり増えてきそうですね、、、!
となると石板とか、残っている建物をベースだったり、
和紙は1000~2000年持つものもあると聞きます!
そんな中でむしろ、石板とか和紙で残せたら、
本当の今の世界とは違うウソの世界を書きまくったら、
未来の知的生命体をだませるんじゃないか?
と思ったりします。
でもそのためには
・残る素材
・それが大量にある
必要がありますね!
でも、骨で自分たちがいたことはバレそうなので、
この今の人間がいる、という前提で、
その範囲内で、「残らないもの」の範囲で嘘をつく。
ご飯を食べたこととか、あごの骨とか色々で結構バレるきがしてきたので、
娯楽とかですかね?
いや、こう考えると考古学で、現代と同じ技術だとしてもかなりバレそうだな、、、
そこで、死体からわかることを調べてみると
性別、年齢、身長、DNA型、血液型、
骨の形やサイズからどんな動きをしてたかがわかる。
じゃあ!!!
1) 今やっている動きで別のことをしていたという石板をたくさん残す
2) 全然違う動き多くの人と一緒にする←あ、でもやっちゃったらこれはウソの文化じゃなくなるのか
じゃあ1か!今やっている動きを別の動きとしてやっていた、というウソの生活のデザインを考えて、
それを石板に残しまくる?
紙でもいいんだけど、やはり「どうしても残さないと」感を出すには石像なんでしょうね、、、!
石像って掘るの大変ですよねきっと、うわ、したい、、、!
でも大量にか、どうやってやろう、、、!
■あともう一つ楽しい問いとしては、世界の支配者(別に悪でなくていい)になったら
どうする?も考えごたえのある問いですが、
そこにその人の哲学、目指す世界、正義感、倫理観も出てきそうですね!
ちょっと時間なくなったのでまたの機会に!!
(何の話)
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!