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もし自分が総理大臣だったら

を考えるのって、すごくいいと思う。未来の見えない中でも自分なりの意見を持ついい練習。と思ったら4000字になりました笑

人間は全てを理解できない(無知の知)なので、知らないことがあって当然という前提で書いてます。違うところあればコメントなどで教えてください!^^

意見はうまく利用や活用をして、自分の意見を強化すればいいと思うので、まずは自分の意見を発信することからカナーと思って発信しています。
あとそもそも総理大臣にあることが国を変える上で一番有効かどうかという議論もあると思いますが、今回はその議論は触れてないです。

あと、前提として、政治的な繋がりとか、どの組織が表持ってるとかは、今回の織田のこの投稿では意識しないで、自分が今決められるならどうするか考えてみまθ(しーた)。(電車の移動時間で書いてます)

■日本の予算

まず日本の収入は税収入がほとんどで、他は国債。

そして支出は医療費と防衛費が多くて、次いで土木、教育など。(だったと思う。移動時間なので、また調べて補完します。)

■戦後に世界2位の経済大国に

日本はこの国土面積で見事に経済大国2位や3位につけてる。これは、モノの時代に、品質の高いものを作り、それを輸出して世界に価値を届けたところが多い。

そして昭和の大企業は、それで国力が伸びてる時に、国の予算を活用しながらどんどん大きくなった。

■今の日本のGDPは?

ただ、モノから情報の時代になり、昭和の時代ほど、日本はあまり力を発揮できていない。

今も物作りは世界に貢献していて、あとは文化などで観光が伸びてる。

ただ今後日本は何で戦っていく?どんな国にしたい?

■日本をどうしたい?案:戦略的縮小

織田の中で一つ案があるのは、戦略的な縮小。ヨーロッパの国々って、経済的に目立つ国は少ないし、人口は多くないけど、幸せに暮らしてたりする。

3千万人ならその規模の国として世界に貢献して、成り立ってる。どの国だって、全てはできない。

そんな中で、日本も人口5-8千万人ぐらいに下がって、日本ならではの立ち位置で世界に貢献したらいいんじゃないかな、と思う。

■日本は何で世界に貢献する?医療編

まずは予防医療は世界や先立って少子高齢化してる分、国の課題として自分ごとになれるジャンル。

なので基礎研究、予防医療用のスタートアップ、それらの用途向けのロボット開発など、日本が強みを出せそうな産業や民間に、国策としてもっとお金を落として、
それらの技術で医療費を下げる試みをしていいと思う。

■日本は何で貢献する?ロボット

あと、ロボットはソフトバンクを筆頭に、力を入れてる分野であり、日本のものづくり的にも活かせることが多いと感じる分、

土木メンテナンスなどの今後の人口減少時の課題などにも応用するために、ロボット分野を強める方向で研究開発費、民間への後押しなどを進めると良いと思う。

■日本はどう貢献する?気質的にあり得るVR世界

ニコ生文化や2ちゃんなど、日本人はクローズドな空間での関わり合いって自然と、そして水面下で行なったりする性質があると思ってる。

すでにフォートナイトなどでVR世界はかなり外国のゲームで出来上がってる部分もあるとどうけど、

そういったアングラや別世界的なネットワークや概念や、アニメ漫画などが活用された世界が

日本からもう一回生まれても、いいんじゃないかな、と思う。

■日本の不動産を規制したい

あと個人的に行いたいのは、不動産の規制。
海外の人が日本の不動産を買う上でもっと厳しい条件を適応したい。

資本主義社会は文字通り、資本を持った人が有利に戦える社会。

つまり、お金持ちが不動産を買ってさらにお金を持てばもっとお金持ちになる。

その不動産を外国の人が買って、土地が高騰して、それを払うために日本人が働く構図があると感じる。

幸福度の高い北欧は土地が安いし、土地さえ安ければ今よりもう少しあくせく働かずに自由な働き方が選べるのでは?

■若者の投票率を変える仕組み

あと、日本は根強い自民を応援する人たちがいて、医師会がいて、など、政治的に力を持つところが多い。

日本の投票率は パーセントで、投票率が低いのは若者。

つまり、今はシルバー民主主義。医療予算が高い方が嬉しい人たちや、自民派の人たちが投票をしていて、若者の声は反映されづらい(相対的に)

医療のお金なんて、そんなにかからなくていいところあるんじゃないかな?(中身をもっとみないとわからないけど)と個人的に思っていて、

なので、シルバー民主主義度合いを下げるために、このタイミングでネット投票も入れて、老若男女フラットに近づけられるといいな、と思う。

■国防予算について思うこと

現代では、北朝鮮のように経済制裁などで衣食住がままならないかもしれない、という物質的に豊かさが不足しているところ以外では、
物理的な戦争をするメリットはあまりない。
(戦争をして消耗することによるコストが大きすぎる)

だから、軍事費とかいらなくない?と思ってた時期があったけど、最近は違うかもと思うようになった。

まずアメリカのGDPのかなり多くが武器や軍事であるのと、それを売買するシステムやその恩恵を受ける人だとがいる構造上、武器など自体が減ることはなかなかない。

そして日本が軍事予算を下げた場合、サイバー攻撃など、非物理的な攻撃への対処や、
それに対応するために強国との関係が悪くなると思うと、軍事費は下げられないのかも?

個人的には、この部分も、ヨーロッパのように、中国とかアメリカとかとかんしょうしないで、ひっそりしせてくれよって感じではあるんだけど、

中国とアメリカに挟まれたこの地理的な立地では、多分その国々と関わらないのは難しいようなきもする。

となると、軍事費は日本という場所における安全管理費で土地代のようなものなのかもですね。

■環境問題、プラスチックリサイクルの仕組み

今後の世界のことを考えると、国からこういう施策は進めた方がいいと思う。日本人はルールがあれば結構従う方だと思うので、有効だと思う。

レジ袋もいい動きだし、ストローは民間も進んでやってるけど、国から補助とかでたり、そういうスタートアップや企業はもっと応援してもいいと思う。

■食について

自給自足も限界はあると思うけど、今後物流のスピードはさらに上がる(ドローンなど)と思うと、もっと高品質果物とか、質に拘ったものを海外にも出せるのかな?と思う。

あと、食は一人で1日分作ったり管理するのは非効率だから、やはり村レベルで作って、村同士で交換などが最低限食を確保するには大事だと思う。

加工肉や植物肉、昆虫食は余り調べれないからまだわからない。

■エネルギーについて

エネルギー自給率が低いのも外交的には不利。

自家発電(ソーラーやそれ以外の技術)が一般家庭に普及する未来もあると思うので、これも進めたいけど、エネルギー系の会社は大企業だったり国と関係が強かったりするので、技術を広める際の仕組みで、構造上難しいのかなーと思う。

でも自分で発電して、食も村単位で作れて、プラスチックも

■お金について

日本銀行が発行権を持っていて、発行の度合いをほぼ国のようなものが決めれている今、やはり国というものは通貨をベースに形を維持し続ける時代はまだまだ続くと思う。

ただ、仮想通貨という利便性の高いシステムももっと使って、キャッシュレスも進めて、お金の管理的な手作業業務はもっと減ってもいいかなと思う。

お金のところはまだまだ書きたいことたくさんあるけど、一旦これで。

■メディアについて

これは政治ではないけど、メディアの米国株主比率が多すぎる。アメリカメディアになっているテレビを信用をして見れない。

YouTubeも目立ったもん勝ちのような配信だし、TikTokなんてなお一層そう。

織田がTwitterを辞め、YouTubeもTikTokもあまり好きじゃないのは、情報が発酵されない段階でバンバン出されて、承認欲求確認作業になっている点で好きじゃない。

(もちろん、トップの人たちは情報を発酵させたり、圧倒的速度でアップしたり、何らかの素晴らしいことをしてるとは思うけど、一般的にメディア全体を見渡して感じる所感です。)

お金を出して、クローズドでもいいから濃い情報を得て、人と直接あって、でもそれが狭い世界であることを認識しながら、より広くそれを広げつつ、任せるジャンルは他に任せて、押しつけはせず、でも自分の範囲では世の中のためになると信じたこだわりは持つ。

そう言った方法で情報を得ながら、過ごしていきたい。

■教育格差はどう是正する?

あとは教育格差の是正。

これは前提としては、国が外貨を稼いで経済成長できてる前提だが、

新しい時代の教育(ジャンルも何もかも)をするために、民間をもっと公教育に巻き込む流れができるといいなーと思う。

民間の教育はどうしてもお金がかかるから、格差拡大につながりかねない。

先生以外をもっと公教育へ。そうした方がこどもたちも今を生き抜くための最新の技術や実践の機会が増え、より現代社会に直接的な学びが得られると思う。

■まだまだあるけど

最終的にはまず今の自分からできることは令和の大企業村的な構想の方が合う気がする。

こう言った織田の頭の中はマガジン発信してるので、よかったらフォローしてね!クローズドにしたいところは有料にしてるけど、そうじゃないところは全て無料なので、ほとんど無料で読めるよ!

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そして令和の大企業村の話をしてるけど、そのためにT-KIDSを今大きくしていくことにテンションが上がるし、

あとは1週間前からUnityというゲーム開発エンジンの勉強をしています。

バーチャル世界でのものづくりに興味が前からあったので!
毎朝30分+電車の移動の際に勉強しながらコツコツ世界を作ってみてます。


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「生き様表現者」(アーティスト)として みなさんの日常に刺激、気づき、、新しい概念を提供するため、 生き様をそのまんま載せます。 ・家族、仕事のあり方と目指す過程 ・会社員でアーティストの生活 ・28歳、上司としてしてること ・社内100人以上、社長にも出してる織田のDaily ・年440人相談を受けて感じる今の世の中 ・教育業界に入って感じる今 ・今のアーティストの生き方 ・織田のノート

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