運とは〜隙間に価値が落ちてる〜
皆さんおはようございます!
あっついですねー!暑いのが最高に好きなので、最高です!焼きタコみたいになってまうであんたはん!織田です!
■キャリアを考える
任期が決まっている独特な働き方をするイノベーション専門官。
この独特なキャリアが故に「その後どうするの!?」という疑問が自然と出てくると思っていて、
このその後のキャリアを考えること自体がコンテンツになりえると思い、
考えていることなどはつらつらと日記で書いていこうと思います~!
■どこに仕事や価値や困りごとが落ちているか?
最近ありがたいことに、
局や課を越えて、企画などをさせていただくことが増えてきました!
地域活性課と政策課と共に地域のローカルイノベーターの方との交流会をしたり、
学生関連で、産学連携チームや教育委員会さんとやりとりをしたり、
色んな学校さんお邪魔させていただいたり、
経済観光局内でも色んな部署さんとお話しさせていただいたり!
その他でも、庁外でもよく考えたら新産業創造課って、部内外、神戸市内外問わず、
色んな所を越境しているなーと思います。
是って結構面白いなーと思っていて、
1つは、「運」は「運ぶ」と書くので、きっと、場所を越えてこうして情報などを運ぶことにより、
同じ資源でも、流通が加速することで、運が良くなるんだと思います!
もう1つは、どうしても各組織はその組織の道理があり、ミッションがあるので、
手が届きにくいところや、手を届けられないところが出てくる。
それを横の組織がカバーできるならいいですが、
組織と組織、人と人の「間」で、手が届いていないことって結構あったりするし、
技術変化が激しい現代ではその「間」は常に揺れ動く。
だからこそその間を行き来できることって大事で、
「隙間にこそ、困りごと、価値が眠っている」
と最近思います。
だから前職時代からずっと
「趣味をした方がいい」
「副業はした方がいい」
と言っていて、
それは結果その越境している組織や場所、それぞれに価値になって帰ってくるから、と思っています。
新規事業の種なんかも、それを趣味にしている人が一人いるかいないかでかなり変わると思っています。
■いろんなものの間
市役所などの行政と民間という間
教育機関と行政との間
民間と教育機関との間
京阪神、関西などの間
街、関西、日本、国と国、都市と都市の間
文化と経済の間
昔と今と未来との間
隙間にこそ、大事な仕事が落ちている
何かと何かの間
そういうパスをしまくるパサーが織田は合っている気がしていて、
今後のキャリアもそういう動きはしていき、
どんどん運を加速していきたいなーと思います!
抽象的な内容ですが、キャリアを考える上での自分の興味関心特性を少し出してみました!^^
皆さんきょうも素敵な一日を!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!