尊敬する人、かっこいいと思う人
皆さんおはようございます!
実はキングコングの西野さんが好きで、2016年、
まだ今のオンラインサロンが50名ぐらいの時(今は数万人)に埼玉まで会いに行き、
オーストラリアからかえってきてからも会いに行ってます。
初回会いに行ったときは、「えんとつ街のプペル」はまだなくて、
プペルもたしか6作目?の絵本で、
「みんなで作る」をしたことにより、クオリティがあがり、さらにその作る工程で巻き込む「クラウドメイキング」の要素も入れて、
ヒットしたと認識しています!
そして、2016年の時点では、西野さん一人で絵本を書いていて、
かつ、やっていたオンラインサロンもスタートしたばかりで、それを見て
"あれ、オンラインサロンなら織田も戦えるかも?"と、
色々勘違いをしながらみんな表現者という表現者集団をたてたり、
西野さんの真似をして、クラファンをしました!
その他にも西野さんに、オーストラリア画家旅前に会いに行った際
"オーストラリアで絵描き旅をするので不安もあり、もし困ったとき西野さんは何してますか?"
と聞いたら
"とりあえず色んな人と飲みまくるかなー"
とアドバイスいただき、
無意識ですが、
今は"飲み"に救われてるというか、飲みでできたつながりが今の自分を作る上で大きいなーと思っていて
あと、キンコン西野さんは毎日、土日も含め3000文字ぐらいの記事を配信して、さらに毎日Voicyもしているバケモンなのですが、
織田もそれの真似に近いですが、毎日こうして1000文字~3000文字の日記を平日は書いています。
(比べるのは恐縮ですが、でも本当にお陰様だと思っています!)
(西野さんはここにVoicyもして、さらにどでかい、国を超えて人を魅了するプロジェクトをめちゃくちゃしているの本当にバケモンだな、と思います。)
■得たものを捨てて、また作る
西野さんすごいなーと思うのは、
最若手でM1などショーレース出たりテレビのゴールデンの番組出てたけど、
「このレールの上ではダウンタウンさんやさんまさんには勝てない」と、構造を見て感じて、
これまでの経歴を捨てて
黒ボールペン1本で絵本描きはじめたこと。
プぺるは実は6作目?ぐらいで、
それまで数年間書き続け、
数年後に大ヒット!!
さらに!その花開いたタイミングで仕掛けに仕掛けて、
映画作ったり、ブロードウェイミュージカルを作ったり、
色んなプロジェクトに発展させていて、
その際常に
・クラファン
・オンラインサロン
・クラウドメイキング
・プロセスエコノミー
・NFTとコミュニティ
・AIでのクラウドメイキング(バンドサウルスという、お客さんがアートも空間も作る、恐竜による音楽カバープロジェクト)
などテクノロジーをすぐ応用してコミュニティで実験して作っていること。
■仕事になるまで
絵本がまだ大ヒットしてない時は、
ひたすらに"俺には漫才やお笑いがあるから、絵本を描ける"とおっしゃっていて、
それで何年間も、大ヒットしない中で描き続けていました!
織田がオーストラリアに行く時にお会いした時も、
"仕事辞めていくのは勝手だけど、まだお金にならないものなら、別の仕事で食い扶持作りながらやった方がそれを投資に回せるよ"
と言ってくれて、
なんだかんだ、
CCCにいながらCCCで活動しながら個人で活動したり
神戸市で活動しながら個人で活動したり
無意識ですが、あの時のアドバイスのまま動いてるなーと思います!
20代はホリエモン、西野さん、苫米地英人さん、世界画家旅人のZiNさん、
色んな会いたい人に会いに行ってましたが、
やっぱ会うって大事ですよねー
アップデートされる!
また会いたい人作って会いに行きたいなー、
ということで、皆さん今日も素敵な1日をー!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!