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早朝工作

早朝から息子の工作熱に付き合わされている。
パパがキン肉マンのマスクを作り、息子は正体を作るという。
紙粘土でマスクを作るのは、なかなか難しい。しかも気持ちが悪い・・汗。
息子はゲラゲラ笑いながら、目にも口にも穴が空いてるはずだと指示をする。余計に気持ち悪くなる。

ただ、こう毎日工作していくと、僕自身も上達してるような気がする。別に売るわけでもない、仕事でもない、なんでもない、子供との時間。ディティールも適当、先々のプロセスもどうでもいい。失敗すればまた丸くするだけ。締め切りもない。

それでも、完成したものは愛おしい。息子の作品も僕自身の作品も、なんだかエネルギーに溢れている。なぜだろう、と不思議に思う。

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