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何気ない優しさ

缶コーヒーを沢山運んでいた私に
彼がすっと手を出し、半分持ってくれた。

「手痛かったでしょ」
と温かく優しい手で私の手を包んでくれました。

背の高い優しい彼。

そんな夢を見ました。

…夢なんかい!笑
だけど、温かくて大きな優しい手の感触は
今も覚えている、不思議な夢でした。

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