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居酒屋「ケンカ祭り」の夜。

「つまんねぇよな〜」

「ああ、なんかつうかこう…、最近パッとしねぇよな」

「はぁ…。なんか面白いことねぇかな」

「ねえよ。そうそう転がってわけねえじゃん」

オレは友人と二人で、そんな愚痴をこぼしながら、近所のチェーン店の居酒屋でちびちびと酒を飲んでいた。まだ20代半ばの頃の話だ。

時間は深夜1時を過ぎていた。朝4時まで営業している店で、客席はたくさんあるのだが、平日だったこともあり、客はオレたちの他に2、3組しかいなかったと思う。

いつもなら缶ビールを飲みながら家でダラダラと音楽を聴いたりして過ごすのだが、この日は珍しく外で飲もうという話になった。

当時のオレは目に見えない生ぬるい泥の中にいるような停滞感を感じている時期だったし、きっと友人も同じように、いまいち調子の上がらない時期だったのだろう。

やけ酒ならまだ救いはあったのかもしれないが、やけになる程何かにトラブルがあったり、行き詰まってたわけでもなく、泥沼に下半身が絡め取られているような感じだ。しかもその沼地は居心地良くはないが、悪すぎもしないから、頑張って抜け出ようとする気力も湧かない。

当然そんな時に飲む酒は美味くもなんともないものだが、とりあえずやることがないので酒でも飲んで気晴らしするという、人生を最も堕落させる悪循環だと知りつつも、俺たちはビールから日本酒に切り替え、徳利を傾ける。

「あーあ、おもしろくねぇなぁ」

同じようなことばかりを、互いに言うわけでもなくとにかくぼやく。

「…ったくだ。なんだか何やってもしっくり来ねぇ」

落ちるなら落ちてしまえ、という自暴自棄な気持ちはあるが、落ち切るほどの踏ん切りも覚悟もないし、当然浮上したいという欲求があり、それが叶わぬから鬱々としているのだが、それらを自己責任として引き受ける度量もなく、環境や世間や境遇、つまり自分以外の外側に責任転嫁をするというしょうもない若者だっ

         「……なによ!このメール!この女誰よ!!」

隣の席から、俺たちの緩慢な言葉をぶった斬るに十分な、女の子の甲高い声が聞こえた。オレたちはボックス席のさほど高くない背もたれから少し身を乗り出すようにして隣の様子を伺う。

隣はさっきから騒がしかった。20代前半か、下手すりゃ10代後半くらいの男女で、だだっ広い店内は、BGMと彼らの賑やかな声しか聞こえないくらいだった。

「てめっ!!、勝手にオレのケータイみてんじゃねーよ!」

「あんたがこそこそしてるからでしょ!」

なにやら、痴話喧嘩のようだ。

グループは5人の男と、1人の女の子だった。その女の子は、その男たちの中の1人と付き合っているらしい。そして、彼氏がトイレに行った隙にケータイでメールをチェックして、浮気の証拠を発見したらしい。ちなみにこの時代はまだLINEとか普及してなかったから、連絡はほぼメールの時代だ。

メールを見て、化粧の濃い茶髪の彼女はキレる、そして彼氏もキレる(逆ギレ?)という事態が勃発しているのだと、容易に推測できる構図だった。

ちなみに彼らは今でこそあまりいないタイプの「ヤンキー」と呼んでも差し支えない連中だった。その彼氏は明らかにスポーツのためではないジャージを着て、髪の毛は金髪ピアス。他の男たちも似たようなファッションで、口調も「オラオラ系」というか、つまりはそんな感じだ。

「今度浮気したらアタシ許さないって言ったよね!」

ヤンキー娘、でかい声で叫ぶように言う。

「してねーよ!ケータイ返せよ!」

二人はヒートアップ。オレと友人はその様子を眺めながら、

「ったく、どいつもこいつも、つまんねぇな」

「ああ、だなぁ。つまんねぇことで騒ぎやがる…」

とまたぼやきながら、熱燗をちびりと飲む。浮気がどうの、メールを見ただ見ないだの、つまらんつまらん…、

と思っていたら、

「こんなの…!!」

バキッ!

なんと、彼女が彼氏のケータイをへし折った。折りたたみ式のガラケーを、曲げてはいけない方へ折りたたみ、結果としてケータイは二つに分かれた。

「おい!!なにすんだゴラぁぁぁ!!」

彼氏激昂。当然だ。彼はまだ席についてないが、奥に座る彼女の持つケータイに手を伸ばす。

「あんたが悪いんでしょ!!」

「おいおい、やめろよ〜」

いい加減に、仲間たちもその様子に見かねて止めに入るが、

「てめぇなめてんじゃねぇぞこら!」

なんと彼氏、仲間をおしのけテーブルに足をかけて、女を殴った。しかもグーだ。パンチだ。

「…ってえな!」

しかしヤンキー娘も負けてない。テーブルに乗っていた皿を手に取り彼氏を打ち付ける。焼き鳥が宙を舞う。

「おらっ!」

彼氏は彼女の胸ぐらを掴んで殴る。もちろんグー。拳がヤンキー娘の白い頬を打ち付ける。

「殴れば気が済むのか!!ああ!!」

彼女、殴られながらも叫び返す。牙を剥き出したメスの獣だ。なんて強い。

さすがにここまで来ると、オレも友人も動きが止まる。

「おい!痛えな!謝れよ!」

彼氏が暴れた時に、間にいたグループの男に腕だか足だかた当たったらしい。そして彼氏の服を掴んでドスの効いた声を出すが、

「うるせぇ!ひっこでろ!」

と言って、彼氏は今度はそいつを殴った。

「ってぇなこら!!なにすんだてめぇ!」

そして今度はその二人が殴り合いになった。それを止める別の仲間たち、が、止めに入った仲間にもパンチが当たって、

「いってぇ!!」

と、男たち5人、「やった」だの「やられただの」だので、ものの30秒ほどで全員で乱闘が始まった。楽しそうにしていたのに、実は暴発寸前だったのだろうか…。

皿やグラスが弾け飛び、さまざまな破片や液体が飛び散る。当然、隣に座る俺たちにも、彼らの怒号と共に、ビールの飛沫とか食べかすとかが飛んでくる。

店内騒然。店員が二人ほどいたが、突然の大乱闘にオロオロしている。無理もない、けっこうガタイのいい若いヤンキーおにいちゃんたちが暴れているのだ。

ヤンキー娘は乱闘の最中でまだ金髪彼氏にまだ「浮気だ」「許せない」「殺してやる!」とか半狂乱に叫びながら食ってかかる。彼氏は他の男を殴ったり、蹴られたりしながらも、またヤンキー娘を殴り、そのヤンキー娘も拳で男の顔を殴るのが見えた。

店内には男たちが暴れ、床を踏みしだく音、ガラスや食器の割れる音、そして「オラ」とか「てめぇ」とか「なめてんじゃねぇ」「こら」という、語彙力を喪失した獣たちの咆哮が響き渡る。

「なぁ…。これ、どうするよ」

友人を見ると、なにやらさっきまでも沈んだ顔と違って、生き生きとした、子供のような顔をしていた。

「おお…、これ、つまらなく、ねぇな。いや、おもしろくねぇ?」

と、オレも多分、同じ顔をしていたんだと思う。だって、こんな大乱闘が目の前で起きるってなかなかないことだ。刺激に飢えていたオレには最高のショータイムだった。

「なんか、祭りみてぇだ。祭りは、参加してなんぼだよな?」

友人は突然意味不明なことを言い出し、彼は立ち上がった。そしてオレもその意味がわかった。こんな面白いことを、ただ見ているだけなんてもったいないと、そう思った。

胸が踊ってる、ワクワクしている自分がいた。なぜだかちっとも怖くなかった。痛飲しすぎてアルコールで思考がぶっ飛んでいたのだと思う。

「まあまあまあまあ、お兄ちゃんたち、そんなもんにしとけよ〜」

友人は乱闘の真っ只中に、無防備に、しかもニコニコしながら入って行った。

一瞬だけ場が凍りついたが、すぐに誰かが誰かを殴り、そして友人も「うるせぇ!」と言われ殴らた。しかし、オレは見逃さなかった。なんと友人は殴られているというのに笑顔だった。笑顔で殴られるやつを初めて見た。

これは負けてはいられないと、オレもその輪に加わる。そして誰かをとっ捕まえて、「ケンカはやめようぜー」と、止まらないことを承知で言うと、案の定オレも誰かにぶん殴られた。

「やったな〜、コイツ〜」

と、セリフだけ聞くとバカップルが戯れ合っているようだが、オレはそう言いながら殴った男を殴り返した。

「なにすんだこら!」

「オラオラオラ〜♡」

「誰だおめえ!」

「てめぇこっち無視してんじゃねえよ!」

「その女も殺してやる!」

「ごめんで済んだらケーサツいらねぇぞごらららああ」

もはや誰が誰に向かって言ってるのかよくわからない罵詈雑言の飛び交う中、オレと友人もその大乱闘に加わり、計7人の男と、一人の茶髪娘で某白〇屋で大乱闘となった。

テーブルに乗るわ、皿は踏みつけるわ、グラスはぶっ飛んで砕け散るわ、鉢植えは倒すわ、パテーションは壊すわ、そりゃぁもうすごい騒ぎだった。

夢中だった。なんか知らんけど、殴るのも殴られるのも、祭りで神輿を担いでいる時のような、あらゆる痛みも男たちの怒声も、どこか遠い出来事のような気もしながら、夢中になっていた。今思うととても不思議な感覚だ。

オレは誰かの飛び蹴りを食らって、思い切り吹き飛ばされ、少し乱闘の輪から離れた。そして近くにいた店員たちの会話が聞こえた。

「警察、警察はまだか!」

「今電話しました!すぐ来ると思います!」

(なぬ…)

警察と聞くと、一瞬で冷静になった。高校生の頃、バイクの無免許運転で補導され、逆らったらぶん投げられてボコられたことがあるので、基本的に警察は嫌いだ。

そして、10代ならともかく、この状況で警察が来たら確実にオレも暴行の現行犯だ。それはまずい。

にしても、店員の若い真面目そうなお兄ちゃんと、店長らしきおっさんの二人しかいなかったけど、二人ともずっとフリーズしてたのはわかるが、警察に通報するのが遅すぎるだろう。

とにかく、警察と聞くと一気に冷静になったオレは、乱闘の連中に向かって、

「おい!ちょっ待て待て!ケーサツ!ケーサツくるぞ!」

と言うと、全員動きが止まった。

「うゎ、やべぇ」

誰かがそう言い出すと、全員冷静になった。

「とりあえずお前ら逃げろ逃げろ。こっちで適当の誤魔化すから」

オレは連中の比較的リーダー格の男にそう言うと、

「え?いいんすか?、じゃ、じゃぁ、俺たち行きます。パクられたらやばいんで…。おい、ばっくれっぞ!」

と仲間を仕切り出し、一目散に荷物を持って店を出て行った。

「あ…、なんか、巻き込んじゃってすんません」

と、最後にリーダーの男はオレと友人に頭を下げた。さっきまで何度もコイツにぶん殴られたが、ちっとも腹は立ててはいないし、巻き込まれたのではなく、こちらから率先して巻き込まれに行ったのだ。

「うちらのせいで、ごめんなさい」

ヤンキー娘も謝る。可愛い顔だったが、目元が赤く腫れて、唇の横から血が出てた。ちなみに、多分コイツの投げた皿が俺の顔面に直撃したが、それに対しても何一つ恨みはない。むしろこちらこそ祭りに混ぜてくれてありがとうと言いたいくらいだった。

「大丈夫大丈夫。ほれほれ、早く行け!」

彼らが去った。見事な撤収ぶりだった。祭りは、嵐のように突然やってきて、周囲をめちゃくちゃに破壊して、去っていく。あ、そういばあいつら金払ってねぇじゃん…。食い逃げ?

急にしんとなった店内にJ-POPがBGMがしらじらしく流れている。

オレと友人は自分達の席に座る。我々のテーブルは比較的無傷だったので、とりあえず徳利に入っていた酒をお猪口につぎ、何も言わずにそれを胸の前で掲げ、乾杯した。そして一気に飲み干す。

温くなった日本酒が切れた唇に染みて、そして鮮烈な膝蹴りを受けた腹に落ちていく。それはとても心地よい美味さだった。

「おもしろかったな」

「ああ」

さっきまでのつまんねぇだの退屈だのクダ巻いている俺たちはもはやどこにもいなく、深い満足感があった。

それ以上の言葉は不要だった。何か、大きなものを分かち合っていた。

「あ…、あの〜」

俺たちがまるで祭りの後の余韻のような、どこか切ない感傷に浸っていると、店員の若い男が話しかけてきた。さっきまでオロオロして目を白黒させていた、メガネをかけた気の弱そうな兄ちゃん。

「お、お怪我は、ございませんか?」

「ああ、大丈夫。あ、熱燗、もう一本」

「あの、ええと、警察も来ますので、怪我があったりしたら、あの〜」

なんだか要点を得ないが、どうやら、俺たちは乱闘の巻き添えを食らった被害者的なポジションになっているようだとすぐに気づいた。

「いや、もういい。ここは出よう」

友人は突如渋い顔をして言う。しかし、渋い顔しながら、どこか表情はにやけている。オレは彼が何か企んでいることが長年の付き合いがあるのでわかった。基本的に、ロクでもないことを考えるやつなのだ。

「…にしもてよぉ!どうなってんだ!この店はよぉ!おい?」

なんと、友人はいきなり気の弱そうなその店員に絡み出した。

「こちとら楽しい気分で酒飲んでたのに、おかげで台無しだ!どうしてくれんだ!」

「いや、そう言われましても…」

そりゃそうだ。このバイトの兄ちゃんには何のカンケーもないし、彼こそ被害者なのに、さらに攻撃を上乗せする友人に対して…、なぜかオレは感無量だった。さっきまでつまらんつまらんってボヤいていたくせに、よくぽんぽんと息を吐くように嘘がつけるものだと感服した。

「もう出ようぜ!やってられねよ!2度と来るかこんな店!」

そう言って上着を着て、いきなり店を出ようとした。

なるほど、この勢いで無銭飲食を決め込もうとしてるわけか。賢い。オレもその後につづこうしたが、

「あの、お客さま!お会計が!」

バイトの兄ちゃんがそんなこと言うと、

「はぁ?人をこんな目に合わせておいて金までとろうってのか!どうなってんだこの店!」

全くもって向こうの方が法的にも倫理的にも100%正しいので、彼のやってる行為は純度100%の逆ギレである。

「そ、そんな、あの、いや、その、えっと…」

君は泣き出しそうなのか、笑っているのか……なんてなにかの歌の歌詞であったが、彼の顔はそう表現してピッタリとハマるくらい、おかしな表情になっていた。

それを見てオレはもう笑いを堪えるのに必死だったが、ここで笑っては無銭飲食作戦が水の泡。必死に殴られた場所を押さえ、痛そうな素振りをして「いててててっ!」と被害者芝居をして誤魔化した。

「あの〜、お客さま、大丈夫ですか?警察の方がもう時期来ると思うんですが、えーと」

奥から、ちょっと年配の背の低い痩せたおっさんが出てきた。ちなみに平日の深夜だったせいか、店のスタッフはこの二人しかいなかった。

「あんた、店長か?」

「あ、はい…」

せっかく店長が出てきたのだが、バイトの気の弱そうなお兄ちゃんに対して、何のフォローもないくらいこれまた弱そうなおじさんだった。そもそも今の今まで奥にいたのだ。

「あのなぁ、店長さんよ〜」

友人のその言い方で、オレは咄嗟に、初代スクールウォーズの不良少年、大木大助役の松村雄基が、主役であり教師役の山下真司に「先生さんよ〜」とイキってるとことを思い出した。

「俺たちよぉ、いきなり乱闘に巻き込まれて、ひでぇ目に遭ってんだよ!なのに金を払ってどういう了見だ!どうなってんだこの店!」

「いえ、あの、お金は支払っていただかないとですね、うちとしても、あの」

店長声が震えている。

「おめえじゃ話なんねぇ!おい!シャチョー呼べ!この会社のシャチョー出せ!」

無理難題にも程がある。日本の居酒屋チェーンの大企業の(株)モンテロー〇〇ループの社長が、こんな場所に来るわけなかろう。

「いえ、そうおっしゃられても、私にはそんな権限は…」

さっきの意味不明な表情の兄ちゃんとは違って、明らかに泣きそうな顔の店長。無理もない。彼こそ今日は一番踏んだり蹴ったりの1日だっただろう。泣きたくもなるだろう。さすがに同情してしまった。

で、協議の結果、形だけでも支払わないとならないらしく、その場で5千円分のお食事券を2枚くれて、会計は4千円くらいだったで、一枚使って、結果タダで飲み食いができてしまった。

店を出た時に、警察が二人、やって来るのが見えたので、オレと友人は足早にそこを去り、走って徒歩5分の距離にある友人宅に逃げるように帰った。もし事情聴取とかされたらめんどくさいことこの上ない。

家に戻ってから、二人で大笑いした。腹を抱えて、腹筋崩壊。とにかくあんなに笑ったのは久々だった。

冷蔵庫にある発泡酒を開けて、再び飲み直すが、ちょっと思い出しただけで面白くてしょうがない。殴られた場所が痛むだけで面白いし、友人の顔のアザを見るだけで笑えて仕方ない。

花の慶次」という少年ジャンプで連載していた漫画があったのだが、主人公の前田慶次は「傾奇者かぶきもの 」として名を馳せていた。

その傾奇者とはどんな者たちかと言うと、常識や世間体に縛られず、思いのままに生き、恋と喧嘩が仕事だ、みたいなことを言っていた。

何かのシーンで、

「それー!者ども!殴れ殴れぶん殴れ!喧嘩祭りじゃ!」

とか言って河原で大勢の男たちと大乱闘をする描写があったのだけど、まさしくこの夜はそんな感じだったのかもしれない。

喧嘩祭り。十分すぎるほど、 かぶいた夜だった…。

とはいえ、今思うと明らかに常軌を逸脱しているし、まともな判断ができていない。

そして大した怪我がなくて、また、その後も怨恨も残らなかったけど、普通はこうもいかないので、良い子は真似しないようにください。

まあ、かつてはこんな無茶苦茶だった僕も、

このように、東洋思想とか学んで、色々と行動が変わりました。やっぱ学び、実践することで、人生の方向性って変わると思います。

ちなみに後日談として、翌月くらいに、もう一枚のお食事券を使って、性懲りも無く飲みに行きましたとさ。

☆ イベント予定。
10月23日(日)『声』女性性をひらく、めぐる音楽、音体験 東京
11月上旬 探求クラブメンバー限定 リトリート 満席
11月中旬 『声』女性性をひらく、めぐる音楽、音体験 大阪(予定)

☆ Youtubeチャンネル

☆ サークル「探求クラブ」(noteメンバーシップ)

☆ Youtube アーティスト・チャンネル 


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