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不景気だからこそ『一攫千金』を!!

「一攫千金!」

というタイトルに釣られた人、多いのでは?先に言っておきます。一攫千金を狙うのはどんな人でしょうか?豊かな人や、お金に困ってない人が、一攫千金を狙うでしょうか?

狙わないよね。お金に困ってないから、そんな冒険しなくてもよい?いや、そうじゃなくて、お金を稼ぐには、一攫千金なんてリスク高すぎるってことを知ってるんです。

一攫千金となると、ビジネスでも「ギャンブル要素」がつきものになるし、まさしくギャンブルが、一攫千金の代表例だろう。

コロナ騒動から、おそらくこれから、リーマンショック以上の経済危機が訪れるのは目に見えている。

そこでお金に困窮する人が「お金がない!」「お金がほしい!」となるのだろう(現状もそうだよね)。

しかし、面白いことに、社会が不景気になるほど、ギャンブル業者の売り上げが上がると言われてて、「宝くじ」の収益が上がるそうです。

しかも、宝くじでは、小さな金額を集めるより、大きな金額の1等賞を用意した方が、売り上げは高い、とのこと。

このデータは、人がいかに「一攫千金」を狙うかというのがわかっている。努力せず、工夫せず、頭使わず、一発逆転億万長者を夢見て、宝くじを買う。

数字としてデータを出してみて、他のギャンブルと比べてみよう。

宝くじにしろ、競馬、パチンコにしろ、「投資」だとしよう。その投資に対して、「回収率」というものがある。

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