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探求文庫  #55〜57 (過去記事)

2021年の8月から始めたnoteサークル(現在はメンバーシップという名称に変更されたけど、サークル(輪)という言葉が気に入っている)、「探求クラブ」内での「探求文庫」。

探求クラブ内でも、「過去記事が全部掲示板をスクロールしてさかのぼるので読みづらいとご指摘をいただき、過去記事もすべてマガジンにまとめることにしました。

過去のもので、途中まではメンバーでない方も読めるようになっています。もしご興味ある方は、掲示板を読める「探求読書コース」もあります。

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探求文庫 #55 魂のテーマへ

こちらのnoteのマガジン記事
https://note.com/artist_kensuke45/n/n91b0e4f47213

エネルギーやカルマの法則を書いています。

ちょっと抜粋しますね。

「本人が回収するのが通常ですが、本人が回収しない場合も多々あります。死んでしまったり、周波数が変わって同調しなくなったり(これがほとんどです)。
この「想念」というエネルギーは永遠の存在です。3次元存在ではなく、時間を超えて存在できます。この想念が分解され、光に還るためには、そのためのエネルギーが必要です。

回収し損なったエネルギーは、誰かが回収します。これを「カルマ」と呼びます。
想念は戻って来て、「その人がいない」、「いても反応しない」と、その人に近い周波数の元へ向かいます。時間や空間の三次元のルールを無視しているので、転生の前後もその対象になるのです。つまり、「近くの枝」ということになります。
「そんな…、自分でやった覚えないのに…」
と、理不尽さを感じると思います。しかし、少し大きな視点に帰った時に(大抵は死んだ後に)なって全体を眺めてみると、その仕組みがわかって来ます。」

枝、というのは、人の魂や人格・個人の仕組みを一本の木に例えてそう言ってます。

つまり、過去生などで放った想念(祈り)も、時空を超えて同じ魂である「今世の自己」が回収するということがたくさんあります。

宇宙の法則は「与えたものが返ってくる」です。今世で起こる様々な出来事は、今世に放った想念と、過去生レベルの想念の回収も含まれています。

しかし、ここには続きがあります。

なぜなら、この「カルマの回収」は、いわば「お掃除」みたいなものです。つまり「自分で出したゴミは自分で片付ける」という、当たり前のことです。

しかし、お掃除が終わったらどうなるのか?ということです。

自分の掃除が終わると(過去生のカルマも含む)、魂のテーマの大掃除です。これこそが我々が「この世界に生まれた意味」とも言えます。

この魂のテーマは、「試練」であり、未知の領域です。コンフォートゾーンを超えて、ステージを上げるその時です。激しい浄化の嵐で、場合によってはかなりしんどいかもしれませんが、「乗り越えれる準備ができた」と判断されてのことなので、必ず「乗り越えれるレベル」の試練しかやって来ないように計画されています。

現在も、集合意識レベルで「コロナ」という、未知の領域に入っていますね。この個人バージョンです。

ただ、ここでその試練と「がっぷりよつ」になって取り組まないと、試練はただの「出来事」として終わってしまいます。なので、向き合って、工夫して、受け入れて…。とにかく真剣に取り組む必要があります。

そして、その試練が過ぎた頃には、確実にあなたの存在は浄化され、何段階もパワーアップしたあなたになっています。

と、それが我々の成長のシステムですが、とにかく日々の「カルマの回収」というゴミ掃除で、実は大半の人が一生を終えてしまいます。魂のテーマに取り組む準備ができないのです。大掃除する前に、自分で散らかしたゴミ掃除で年末を終えるようなものです。

だから、日々の過ごし方が重要なのです。ゴミを出さない生活を心がける必要があります。そのための日々の瞑想や浄化が必須で、また、「祈り」を通して、繊細なエネルギーを放ち続けること。そうすれば「良い想念」を受け取り、ゴミどころか、繊細で温かいエネルギーに囲まれている状態になることです。

ゴミを出さない方法の一つとして、「今起きている現象に不平不満を言わない」ということもあります。不平不満は、また別のカルマ(ごみ)を出していますので、起きていることは受け入れ、認めるしかないのです。

ちょっと厳しめに聞こえるかもしれないけど、あくまでも「真理」として、お伝えしています。

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