スピリチュアルとか学んで人生変えようする前にやっておくべきこと。

さて、緊急事態宣言ですね。まあ、やれる事やりましょう。

自粛しましょう！ステイホームしましょう！５月８日には、大阪でライブやりますので、自粛して来てください（笑）

Live！龍の唄　in 大阪 - TwitCasting

５月３０日。福岡でLive！龍の唄。募集は間も無く開始！

YouTubeチャンネルでも、随時更新しています。

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スピリチュアルとか学んで人生変えようする前にやっておくべきこと。

今日のnoteは「人生を変えたい！」「自分を変えたい！」と思い、自己啓発やらスピリチュアルを学ぶ人、学ぼうとする人向け。

よく聞く言葉「自己肯定感」。しかし、自己肯定感を高めるよりも、まずは自己否定をなくすことが大事。
自己肯定感というものは本来なら大袈裟に取り上げるまでもない、我々が持つ“当たり前”もので、誰もが内面に秘めているもの。

ここに存在し、この地球の次元に生存しているのは、そのポジティブなエネルギーのおかげである。

しかし、それを自らの「自己否定」によって自分自身を苦しめているのが、“自己肯定感の欠如”と呼ばれる状態である。

多くの人がここで、自己肯定感を身につけようとしてしまうが、そうではなくて、自らに課した自己否定の十字架を下ろさねばならない。

オレはよく、三つの段階の話をする。「癒し」「浄化」「創造」だ。

癒しの段階にある人は、あなたの不都合や不具合を、誰かのせいにしても構わない。そうでもしないとあなたは自分を保てないから。

だけど浄化の段階は全てを自分の責任として受け止めて、自分の不都合は自分が招いたこと、自分が引き寄せたこと、つまりそれは自分が望んで、体験していることそれを認めること。

つまり、癒しの段階の人と、浄化の段階の人とでは、時にアプローチも正反対になる。

今回の話は「浄化」の段階の人に向けて。

もちろん、癒しの人にも必須だし、創造の段階の人も、定期的に浄化をするので、順風満帆で、悩みがなくても、見直してみるといい。