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『絶望』と『希望』のあるおはなし。

5月末まで、自粛期間延長。まあ、「そんなもんだろ」と思っていたので、俺自身は対して驚いていないが、ますます、人々の心は閉じて、距離は深まり、溝が深まり、絶望に暮れる人も増え、倒産する企業、会社が増えるだろう。

そんな中で、怒りをあらわにする人もいるだろう。

政府は強制力がない!
弱者を救済しない国だ!
安倍政権は優柔不断だ!、
アメリカの救済待ちの政治だ!
経済は中国の動き待ちだ!
税金の使い方が不透明だ!
どっちつかずの政治だ!
国民になんの希望も示してない!
言うことやることに一貫性がない!

と、政治に対して、文句のある人は多いと思う。Twitterなんかでは、そんな文句のオンパレードだ。

もちろん、それをさらに「会社が悪い!」「社長が決断力ないからだ!」「部長が俺を冷遇するからだ!」と、会社や上司に対して言っていたり、「夫が甲斐性なしでアホだからだ!」「妻がだらしないからだ!」と、配偶者のせいにしたり…。

心の余裕をなくした人から、精神的に荒み、病んでいくのは必然。

これを読むあなたが、そんな風に文句たらたらで過ごしてることはないと思うが、もしも、上記の国に対する不満や愚痴があるのなら、反感買うのを覚悟で、こう言わせてもらおう。

それ、自分の事ですから…

パートナーや上司のような『目の前の人は鏡』だと、何度も書いてきたし、少しでも精神系やスピリチュアル系の情報に触れたことある人なら、それは知っているだろう。

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