2ヶ月遅れのiPad Pro用Magic Keyboard（ファーストコンタクト編）
こんばんは！Artisan（アルチサン）です！
ご無沙汰しております。
仕事も始まりだして、制限はある中でも色々と頑張って生活
しております。
さて！発売から約2ヶ月経過しようとしてますが、
iPad Pro用Magic Keyboard（11インチJIS配列）が届きました！
ここまで発売から経過してなぜ今更購入を決めたのか？
そして、開封からここまでの感想などを書いてみたいと思います。
結論から言いますと、想像以上に良い商品です！
だけど、色々な所で言われてるように、使う人は選ぶかなというのが
正直な感想。
個人的にはしっかりいい所を抑えてるなという感想で、これから使っていく
のがワクワクする未来が見えたなと。では、本題へ。
・そもそもなぜ購入したのか？
簡単に申しますと「脱PC」をしたかったからです。
僕のワークスタイルを考えた時に、重い動画や書類を頻繁に送る事もなく
PCは自宅で曲を仮RECなどをするのがメインで、外で仕事する時は、
打ち合わせだったり、ちょっとした書類を作成するくらいなので、
その度にPCを持っていくのが、若干億劫でもあったので、今回購入を決めました。
・実際どうなんだMagic Keyboard
さて、実際触ってみてどうなんだって所を突こうかなと。
①値段。
上記でも確認できますが、僕が購入した11インチ用で約¥35,000、12・9インチにもなると¥40,000オーバー
高い！！（笑）
僕はお金あまりないので、iPad ProとMagic Keyboardを買う為にここ数ヶ月お昼ご飯は自宅でお弁当を作って節約し、ようやく辿り着いた領域。
②重さ
これは色々な所でも言われてる問題ですね。
11インチ本体 約470g +Magic Keyboard 約600g＝総重量 約1.1kg
12.9インチ本体 約640g +Magic Keyboard 約700g＝総重量 約1.3kg
まぁまぁヘビー級ですよね← 今発売されてるMacBook Airが約1.2kgなので、12.9インチはPCよりも重い。
ただ、11インチの感想としては、もっとずっしりしんどいイメージだったから、重くないと言ったら嘘になるけど、許容範囲。
トートバックに入れて30分くらい歩いてみたけど、やっぱり大丈夫。
もちろんこれに関しては個人差があると思うので、実際持ってみたりするといいと思います。
③キーボードとトラックパッド
打ち心地最高！トラックパッドありがとう！！これに関してはほぼ
言うことなし！！
とか
とか色々と試し打ちしたりしましたけど、やはり群を抜いて気持ちよくてトラックパッドあったらもう決まりでしょ！？って感じです。
ただ1点注意する点もあって、11インチの場合構造上、
両端のキーボードが狭くなっている部分があります。
個人的には、慣れればそこまで気にならないですが、
家電量販店などでも、試し打ち出来る場所増えてるので、
一度確かめるのもありかと！
④Apple Pencilとの相性
やっぱりよくない！笑
Magic Keyboardの構造上、keyboard folioのように画面を
裏側にできないので、結構厳しい。
ちょっとしたメモならともかく、イラストは絶望的。
天才の共存は難しいとはまさにこのことで、Magic Keyboardを装着
しながら何かを書くのは至難の業。
強力なマグネットで着脱が出来る構造なので、何かを書く時は、素直に
外して書くのがベスト。
⑤左サイドの仕事人
このMagic Keyboardの左サイドには
パススルー充電が出来るUSB-Cポートが搭載されてるのですが、
こいつがかなりの仕事人。
iPad本体充電のみ使用可能ですが、その分本体側のポートが
開くので、ハブ等を利用すれば様々な拡張が期待出来る。
・結局買いなの？
僕の正直な感想は、いい商品ではあるし、買う事で
色々なプラスをもたらすガジェットではあるけど、
決してマストバイの商品ではないかなと思ってます。
Apple Pencilとの相性の悪さや、価格問題などを考えると、
Apple Pencilメインで少し文字打ちたいだけなら、上記にもURL載せましたが、
Smart Keyboard folioの選択肢もあるし、
どうしてもポインターを動かしたいなら、Magic Trackpadの選択肢や、普通にマウス購入もある。
もちろんこのような物が、一つになってると言う素晴らしい事もあるけど、
購入を検討する人は、Apple Storeや家電量販店などで触ってみるのもアリだと思います。
こんな感じでレビューを進めて参りましたが、最後に僕の環境を踏まえた感想を書いて終わりたいと思います。
・仕事嫌いの僕には最強なガジェットになる予感。（おまけ）
僕は仕事が嫌いです（笑）
7月で30歳になる男がこんな事を言うのは、自分でもヤバイと思ってるのですが、仕事集中モードに入るのがどうしても苦手でして、何かの時間の合間などに、進めるのが自分に合ってるなと。
脱PCを図りたい理由にも繋がるのですが、何か作業する時にPCを立ち上げて、頑張らなきゃ！ってなると、終わらせる事に必死になり過ぎて良いものが出来ないと思っているので、基本的に75〜80%の集中と15〜20%の余白を持って僕は生活してます。
この余白がより良い物や効率を上げる為に必要な場所で、ここで何かを思いついた瞬間に良くてもダメでも残したいと思うので、文章で残すならこのMagic Keyboardを着け、簡単なイラストで残すなら外してApple Pencilで勝負。
このフレキシブルさをフルに活用するには、iPad Pro +Magic Keyboardの組み合わせは相当な武器になるのかなと期待してます。
また数週間してみたら感想なども変わる可能性は大いにあるので、また時間ある時に書きたいと思います。
最後まで長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
よろしければいいね！やフォローよろしくお願いします！
それでは！また！
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