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2ヶ月遅れのiPad Pro用Magic Keyboard(約2ヶ月毎日使ってみて)編

こんばんは!Artisan(アルチサン)です!
いつもスキやフォローありがとうございます!

久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆さんお元気でしょうか?
最近は熱中症の話題も増えるくらい、連日の暑さに参りまくり、
こういう時はビールでも飲みながらBBQやフェスで盛り上がるなんて事も
コロナの影響で出来ず、何かこうモヤモヤした夏を過ごしております。

さて、今日はまたもやMagic Keyboardのお話。
もう3本目の記事です(笑)
過去の記事は下にあるので、こちらも時間ある時に目を通して頂けたら幸いです。

結論:評価は変わらず。だからこそ僕のマストアイテム


オンオフ関係なく、外に出る時は
・iPad Pro +Magic Keyboard
・Air Pods
・Apple Watch
・iPhone

この4つは持っていないと不安になるし、逆にこれがあればほとんど成立してしまう身体になってしまっている僕です。

買ってから毎日使い続けているのですが、やっぱりこいつ最高なんですよね。

ぶっちゃけ言うと上記の記事から
評価的には正直ほぼ変わりないんです。

加点も減点の振り幅もほとんどなく、
でもこの振り幅の小ささが、ずっと使ってて安心感になる。

ガジェットに限らず、
使わなきゃ!っていう気持ちにも、ましてや使いたくないな〜
なんて思う事もなく、生活の一部にストレス無く馴染んでいく
それが最高の商品だと僕は思うのです。

それが僕にとって、このMagic Keyboard。

ただこれでは全部がいい!みたいなノリで締めに入りそうなので、
僕がこの2ヶ月で使っていく中で感じた加点と減点を1つずつ上げていきます。

・減点ポイント:やっぱり軽いに越したことはないんだな〜

僕が2ヶ月使ってみて、一番評価が変わった所はここでした。
正直重量に関しては、多くのレビューなどでも散々言われていたのですが、
僕にはそのレビューがあまりしっくり来なかったというか、全然イケるじゃんっていうのが評価でした。

11インチ本体 約470g +Magic Keyboard 約600g=総重量 約1.1kg
12.9インチ本体 約640g +Magic Keyboard 約700g=総重量 約1.3kg

これが重さなのですが、
僕の場合マストで持っていくアイテムなので、常に1.1kgスタートの状態から
その日の持っていくものをチョイスしていくわけなのですが、
僕の中で、最近もう一つマストアイテムが増えまして。
それがこちら。

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ダイソーで500円で購入した470ml入るステンレスボトルです。
最近暑さが凄いので、飲み物代が結構かかってくるという方もいると思います。
しかし、この時期は時間が経った飲み物を飲むのはぬるいを越して、
熱いレベルになり、結局冷たいのを買い直すみたいなケースもありがち。
なので買ったんですが、温度キープの為頑丈に出来てるが故、重さ問題も。

何も入れない状態でこちら

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その後いつも通り氷パンパンのカフェオレを入れた後がこちら

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この記事の為に計測させてもらったんですけど、自分でも想像以上に
重さがあるんだなと。(生活感ありすぎる写真ですいません)

このステンレスボトルは一年中使えるので、これから僕の相棒になると考えると、やっぱり1kgオーバーのiPad Pro +Magic Keyboardのセットは、
なかなかしんどいなと。

重さ、、、、やっぱり大事です。

加点ポイント:トラックパッドが地味に効いてくる。スタンドとしての役割。

僕が使い続けていく中で、これって地味にいいんじゃないの?って思ったのが、
スタンドとしての役割です。

まずこの説明に入る前に、タブレットの醍醐味として手軽に大画面で
コンテンツ消費が出来るというのがポイントとしてあると思います。

動画や電子書籍、ゲームなど様々なコンテンツをスマホよりも更に快適に
かつ迫力や見やすさを向上してくれるのはとてもいい体験を得られるし、
僕自身も感じています。

ただ家にいると意外と、他の方がいいよねという事もある。
僕の場合一番動画関係が刺さるのですが、
基本的に大きい画面で動画は見たいので、家にいる時はPS4を使って
テレビで見ることがほとんどです。

わざわざテレビよりも小さい画面のiPadで見る理由がないというか、
そっちの方が遥かにいい体験が出来る。ただ、iPadに比べると電源を入れて立ち上げたり、ホームボタンを押してコントローラーを使えるようにしたり
とかたどり着くまでの工程が増える。
手軽さでいうならばiPadの方が分がある。

それを踏まえて、僕がこの加点ポイントにたどり着いたタイミングとして、
寝る前のひとときに最適でした。

僕の寝る環境として、全ての機器は翌日起きるまで、おやすみモードにして通知が来ないように設定し、枕元にはiPad Proを充電しておく環境しか用意してません。

それ以外に関してはデスク周辺にある充電器を使って充電してるのですが、その理由としてはちょっとでも寝れないとすぐにアプリでゲームなどを始めてしまうことが多く、それ故、睡眠時間や質を下げ、良い事がないなと思ったからです。

iPad Proは仕事メインなので、仕事で使えるアプリが大半で、ゲームもほぼ入れずYouTubeなど、ちょっとした動画が見れる程度。
寝る前に見る動画としては、ASMRやヒーリング系など、入眠しやすい環境を
中心にしてる(見過ぎもかえって逆効果)のですが、横になった時に枕の高さと距離感が抜群良い。

更に、トラックパッドがついた事により、寝転がりながらでも画面を触らず
操作しやすいのも凄い快適。この体験はトラックパッド付きのMagic Keyboardだからこそかもしれない。

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撮影用でいつもよりも画面やキーボード明るめですが、
いつもの枕との距離感がこんな感じ。
相席食堂大好きなので、普段こんな感じで寝る前に見たら寝れなくなる(笑)

最後に:幅はものすごく広がる!しかしマストバイではない!

長々と書いてしまって本当に申し訳ないのですが、最後に。
このMagic Keyboardは使う人が限られてくるガジェットであり、
これ買わないのはマジで損してる!!とは口が裂けても言えません。

価格やApple Pencilとの相性など、過去に上げた記事に詳細はあるので、
あえて述べませんが、これを導入することで得られるものも多いのですが、
削られる事も結構あるので、購入を検討してる方は、
今一度自分の使用用途を見つめ直し、自分に合うかもと思ってからの
購入をオススメします。

加点ポイントに挙げたのがまさに顕著なんですが、普段の役割をこなした上で見つけた偶然の産物のようなものであり、スタンドにフォーカスするなら
もっと安くて良いものは沢山あります。

そんな感じで本日も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
この記事が良かったと思いましたら、
スキやフォロー頂けると今後の励みになります。

それでは!また!!

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