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【 安静中の母ベッドから1人で下りる 】アルツハイマー認知症母の介護奮闘記2023/12/22

12/18 リハビリ病院の看護師長さんから電話あり。ベッド安静中でまだ右下肢に体重をかけてはいけないのに、「朝見守りに行ったらベッドの傍の床に体操座りしていた」とのこと。
動いたらアラームが鳴るセンサーを付けていたのに、うまくかいくぐってアラームが鳴らない位置で移動していたらしいです。

骨折の状態が悪化していませんように。

本当に何が起こるかわかりません。

ベッド安静のおかげで、認知機能もだいぶ低下していっている上に、新たな怪我や骨折でもしてしまうと、退院も長くなって悪循環に陥ってしまいそうです。

12/22 入所中のグループホームのケアマネさんから母の状態確認のTelあり。面会に行っても寝てばかりで以前のような明るい表情の母とは会えていませんと報告。直接病院に電話して聞いていいかと言われるが、1月に状況報告のミーティングがあるらしいので、家族がそれを聞いてからこちらから連絡しますと伝える。

以前とはまるで違う母、退院時期になってもまたグループホームで受け入れられるかどうか相談したいとの事。年齢もあるのでしょうが、リハビリは開始になったようですが食事や保整が1人ではできなくなっている様子なのが気になります。

雪の峠は越えたようなので、明日、また様子を見に面会に行くとしましょう。

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