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人工股関節骨子が語る人生山あり谷あり人工関節あり物語

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股関節の痛みを我慢すること石の上にも3年。我慢して得たものは杖とサポータだった骨子が人工股関節を入れたことによってその生き方が大きく変化。おぎゃーとこの世に生まれたのはやはり幸せ…
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#入院中

入院中でも節分の豆まきを楽しむ

人工股関節置換術で入院中の2月3日。家からもってきた個装の豆をポリポリ。実際には病室で豆まきなどできないけどデジタル世界ではできないことはないかも、、ということでデジタル豆まき動画を作って目で楽しみました。

病人食は恵方巻きではなく豆ご飯で福は内!

病人食は恵方巻きではなく豆ご飯で福は内!

昨日、3月3日は節分の日。行事食は、巻き寿司。おやつは節分豆。
最近は、個装の節分豆や人気だとか。

理由は、小さいお子さん(5歳以下)は固い豆はのどに詰まりやすいすく、個装されていると口に運ぶまでの時間があり親が気づきやすいから、とのこと。

それもありますが、親からすると個装豆を買う最大の理由は、

めっちゃ掃除が楽だから

子供が小さい頃、豆まきしたら、部屋の片隅やテレビの後ろから
出てくる

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誰か靴下を履かせてはくれぬか。。。

誰か靴下を履かせてはくれぬか。。。

変形性股関節症になって1、2番を争うのが
靴下が履けない

靴下だけでなく、いろんな「履く」という行為が不可能に。

例えば、

スボンを脱ぐ
スボンを履く

パンツを脱ぐ
パンツを履く

柱に寄りかかったスボンやパンツはなんとか
履けますが、靴下だけはどうしても座って股関節が痛くなると
前屈できなくなります。
なので足のつま先に靴下をひょいとひっかけてそのまま片手でひっぱりあげる。
その様子はこ

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