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動画感想:忙しすぎて本が読めない 大人の処方箋

「疲れた大人のための読書法」という本が最近はやっている。さとまいさんもニートになったからこそ読書を初めてそれのおかげで今何とかなった経験を踏まえて、大人が読書をする重要性について触れ、どうしたら本が読めるようになるのかを実体験をもとに三つ解説している。




〇動画感想

結構すでに知っていることが多かったけど、自分の読書週間を振り返るという点では有意義な動画だった。
①漫画から入るというのは極端な例ではあるが、自分が子供のころに慣れ親しんだインプット方法を使用すると入ってきやすいというのは確かにそうだなと思った。自分の場合は結構音声から情報をとることが多かったなぁ。ラジオとか。なのでもっとオーディオブックとか活用してよさそうと感じた。
①の最後のほうで言っていた中国のことわざは本当にそうで、本を読んで実体験に落とし込むプロセスというのは本当の意味で読書を最適化するなと感じた。
②最適な環境。自分にとってはどこだろう。意外とトイレとかかもしれない。勝間和代見たくキンドルのためにデバイスを複数用意してというのは金銭的に無理があるが、トイレに本棚とかあってもいいのかもと思った。
③電子書籍は最近使っているけど、結構便利で、英語で書かれている本とかだと翻訳してくれる機能とかもあったり、マーカー引いたところを後で一括で見れたりして、自分の中で形になりやすい工夫が凝らされていて、マストで活用したほうがいいと思っている。環境問題的にも資源節約という点でいいのかなぁとか思ったり。


①漫画からはいる


さとまいさんは20代半ばニートだった。
そのとき所属していたコミュニティに推薦図書があった。
「七つの習慣」があり書店で手に取ってみた。
ただ、マジで多くて読めない。
だからその漫画を読んだ。
漫画でなくてもいい。音声で聞けるのもある。講義形式もある。ボードゲームとかもある。
ポイントは自分が子供の時から慣れ親しんだインプット方法を用いること。
感情的な体験、直感的な理解を経験すると入ってきやすいし、そこから原点に
「聞いたことは忘れる、見たことは覚える、やったことはわかる」という中国のことわざがあるそう。

②最適な環境法を見つける


いつ、どこで読むのかを決めておいたほうがいい。
記憶の定着のしやすさでいうと夜寝る前がいいが、眠くて読む気がしない。
隙間時間に読むのがいい
場所は人によって違う。
自分の部屋、リビング、図書館、カフェなど。
私の場合は車の中が一番集中できる。
家だと読書以外の別のものに目が行ってしまうので。
車の空間は最適化されている。
シート、におい、邪魔になるものは何もない。
このように集中的できる空間、タイミングを模索してみるといい。

③電子書籍を有効活用する

・かなりの数の本を持ち運べる。


勝間和代いわく、いろいろな場所に電子書籍を読めるデバイスを置いておく。統計お姉さんも5台持っている。

・文字の大きさを最適化できる。


老眼になって読めない人は特に。
kindleだと文字の大きさを調整できる。

・検索できる。

ラインマーカーしたところが検索出来たり
わからない単語をその場で検索できる。

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