見出し画像

VOL19 アーサー放談(2022年12月6収録)

2022年も年の瀬となりました。師走らしい「行動制限ゼロ」の雑踏が戻ってきたような気がします。それにしても今年は激動が続きました。2月24日にウクライナで戦乱が勃発してから、「アーサー放談」は、コロナとウクライナと温暖化について語った1年でした。
日本では、温暖化に絡めて原発が推進され、戦争の危機が煽られ軍事費増大が当たり前のように進み、外の空気をそのまま体に入れることを避けるマスクはするのに、謎の液体を体に入れることには鈍感な人たちをアーサーさんは、旧統一協会のような洗脳状態にあるのではと、心から心配しています。それを80年以上も前の紙芝居を使って悟らせてくれます。
(トータル 1時間54分)

オープニング~「草野心平さんの詩から、真珠湾攻撃」
草野心平さんの「秋の夜の会話」からスタート。」  
  さむいね
  ああさむいね
  虫がないてるね
  ああ虫がないてるね
  もうすぐ土の中だね
  土の中はいやだね
  痩せたね
  君もずゐぶん痩せたね
  どこがこんなに切ないんだらうね
  腹だらうかね
  腹とつたら死ぬだらうね
  死にたくはないね
  さむいね
  ああ虫がないてるね
この詩の紹介から、アーサーさんの1941年12月8日「真珠湾攻撃」の解説へと流れます。

20’00”~『コロナウイルス感染症の後遺症』
先日、講演した会場に大量にあった冊子をアーサーさんがメッタ斬り。
少々しつこかったですが、改めて解説をご覧ください。

コロナウイルス感染症の後遺症

57’00”~『5Gの普及!』
5Gの導入により超高速で大容量の通信が可能になりますが、健康被害についても目を向けたほうがいいのかもしれません。新技術として期待される5Gは、極めて電磁波のエネルギーが高く、海外では5G導入に懸念の動きが一部に出ています。アーサーさんはかねてから、このことに警告を発しています。

1°12’30”~国策紙芝居『防空壕』
いつの時代も、国が恐怖をあおり不安にさせる時は、裏になにかあることをこの国策紙芝居『防空壕』は教えてくれます。
不安を煽ると別の誰かが利益を得る、これはとある宗教や詐欺師の手法です。
知らず知らずにマスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにすることの危うさ、そして自分で情報収集することを心掛けることの大切さに気づくはずです。

※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、動作環境によってはもたつく可能性があり、2つに分けた動画も用意しました。

ここから先は

58字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?