VOL20 アーサー放談(2023年1月10収録)
新年になっても「コロナ騒動」は長引くばかりだ。ああ、嫌だ!
そして、昨年末に政府は戦後日本の安全保障体制を大きく変える閣議決定を断行。「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」からなる防衛3文書の改定!国民の合意なく、国会での審議もなく!
ああああああ、嫌だ!嫌だ!
今年最初の「アーサー放談」は、エネルギー問題と新型コロナとプロパガンダ紙芝居の名作ともりだくさんです。(トータル 2時間33分)
オープニング~「アメリカのオイルショックと自然エネルギー」
石油ショックはいろんな影響がでます。1973年の石油ショックでは、日本はトイレットペーパー騒動が起き、ガソリンスタンドの日曜営業の停止やテレビの深夜放送の停止、マイカーの自粛などなど様々。アメリカでもガソリンスタンドの前に車の行列ができたそうです。石油資源の危機でみんなを怖がらせている間に、原子力エネルギーのような新技術に光が当たりました。
今回は、自然エネルギー・・・・。今の戦争も含めて、何か裏がありそうですね。
23’30”~『温暖化ビジネス』
自然エネルギーの代表格は太陽エネルギー。この太陽エネルギー周りのビジネスは玉石混交です。不動産ビジネスと結びつき、悪質業者が多いので注意が必要です。
悪徳業者は、子どもたちの未来のためにとか、CO2削減とか、異常気象とか・・・・もっともらしいことを並べますが、彼らがやろうとしていることは高度な詐欺です。
46’00”~『丘珠縄文遺跡』
札幌にも縄文遺跡があるってご存知でした?アーサーさんが紹介する丘珠縄文遺跡は、今から約2300年前の生活の遺跡です。
この丘珠縄文遺跡を例に出すまでもなく、日本の最も新しい世界遺産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」も含めて、暖房設備やヒートテックもない縄文時代に寒さに耐えて生活していたのでしょうか?
もう一度、地球温暖化について冷静に考える必要があるのではないでしょうか?
1°5’10”~『喫茶 コロナ』
昨年9月、広島市中区銀山町の「喫茶コロナ」が、60年余りの歴史に幕を下ろしました。「大ママ」101歳の戸田冨美子さんたち3人が切り盛りしてきたが、家族の病気などでやむなく閉店したのだそうです。
ここのパートは、アーサーさんが散々語り尽くした「辛口 コロナ」トークです。
1°43’25”~『”マンティー”を予言』
新型コロナウイルスで、マスクを着ける生活が定着してしまいました。
最近は、コロナが収まっても外したくないと考える人も多いようで、マスクで顔を隠す「顔パンツ」という言葉も生まれました。
以前、アーサーさんがこんな時代が来ることを予言して「マンティー」と名付けてましたが、まさか現実になるとは。
1°53’50”~『紙芝居 海の千人力』
戦時下のてプロパガンダ紙芝居には傑作が多いのですが、この「海の千人力」は、なかなかの力作です。
この紙芝居は、児童向けではなく、その対象を大人にまで拡充してることに驚きます。そして、放送禁止用語炸裂にも。
※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、動作環境によってはもたつく可能性があり、2つに分けた動画も用意しました。
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