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“読も” 2022年6月度 第7回|船岡亮介[ex.quolia]

何度も入稿日に追われ、時には遅れてご迷惑をおかけしました。
今回は朝からカタカタさせていただいております、読んでいただいている皆様おはようございます。quoliaというバンドをやってました船岡です。
今回も書かせていただきありがとうございます。
 
 
普段は匿名である以上自分が書いた事がなるだけバレない様に…と心がけた結果かたい文章になっていたかと思いますが、バレてたらバレてたでどう書いていいのか分からずここまで4度程全消ししました!ぷよぷよなら最強!
 
 
 
今回のテーマは「Goodbye ART HOUSE-閉店までのカウントダウン-」
ブログを書いているのが5月27日なので残り約2か月。
あと何回アートハウスに行き、皆とやいのやいの言いながらお酒を飲めるのだろうか。
悲しい気持ちはない訳じゃないけど、ここから色んな人とアートハウスで過ごせる時間を楽しみにしている気持ちの方が今は大きい気がする。
今回はテーマがテーマなだけあって自由度高めなので、この場を借りて普段直接は言えない話をさせていただこうと思う。
 
 
高校生の頃ライブハウスに出てみたいという理由で訪れたアートハウス。
当時ブッキングだったアルカラの太佑さんに「オリジナル曲作ってみたら?」と言われるも、マジで曲の作り方が分からずに断念したなぁ。今では牛歩ではありますが、曲も書けて皆に聞いてもらえてます。流石に一方的にぼくが覚えてるだけやろうけど。

そこからふんにゅうが誘ってくれたお陰で再び出れるようになったアートハウス。
ぜんさんには死ぬ程迷惑かけたし、手の掛かるバンドやったやろなぁ。そんなぼくらをお世話してくださったお陰で、今も一人でも歌を歌えてます。

のりおが店長になってからのアートハウス。
演者総出で劇団アートハウスにしようとしてるのかと思ったけど、やっぱりそうやったんかも知らへん。のりおのヤジをさばきながらのライブなんだかんだ好きやで。これからもよろしくね。

閉店する事を知りながらも、解散ライブをしたアートハウス。
アートハウスの最期をアートハウスで育ったバンドで迎えられないのは正直悲しいし寂しい。
悔しいんで新しい場所、新しいバンドができたらまたお世話になりに行きます。
 
 
アートハウスで出会ってくれたあなた。
ありがとう。他愛もない話をできる時間が好きでした。皆ほぼブッキングマネージャーみたいなもん。これからもよろしくお願いします。
 
 
 
このブログが投稿されるのは閉店まで後〇〇日(マジで知らん)!
ぼくの人生には無くてはならない場所で、ぼくにとってずっと一緒にいてほしい人が集まる場所でした!これからもよろしくお願いします!最後に一言だけ!
 
 
 
7月31日のチケット当たっててくれ!!!!!!
拙い文章ですが、読んでいただいてありがとうございました。
 
 
 
おわり

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