“読も” 2022年7月度 第5回|揺らいで凪
ART HOUSEの階段でいつも息が上がってます。
揺らいで凪のnanai kieです。
ライブハウスは私にとってライブを観に行くところでライブをしに行くところでした。
ライブハウスを大切にしていないわけでは決してないが、ライブハウスありきのバンドをしてきたつもりじゃないというか。
うまく言えないまま冒頭がスタートしてしまいましたが、そんな私にとってART HOUSEというのは初めてできて安心できるライブハウスで、リラックスできる場でした。
居場所というには大袈裟ですが、心の拠り所でした。
何がって、ART HOUSEのスタッフの皆さんやお客さんの人柄、空気感、それらを思い浮かべただけでクスクスしちゃうくらい好きで、とても大切な存在なのです。
そんなART HOUSEでするライブはいつも楽しくて、リラックスできるからこそ、自分という人間を表す勉強にとてもなった。
いつだって揺らいで凪のこと、ソロの七華 貴笑のことをしっかり見てくれるから安心して挑戦ができる。
そして今回のブログのテーマ
「Goodbye ART HOUSE -閉店までのカウントダウン-」
閉店してまた新しいスタートを切るとのことですが、その場所を作るのはそこに居る人達なのです。
ART HOUSEに行けなくなるのは寂しいですが、これからはPADOMAがある。
そこに行けばあの人達に会える。
まだまだあの人達の前で挑戦ができる。
それだけで嬉しいのです。
大好きです。
これからもよろしくお願いします。
揺らいで凪 一同
これからも私の心の拠り所。
七華 貴笑
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