やったことない人のアドバイスは無視しよう。
基本的な話ですが割とこれありがちなので、ちょいとコラムにしますね。
たとえば……。
「会社をやめて、ブログやYouTubeで食べていく」
というルートを選択すると、周囲の人から反対されることが
よくありますｗ
「そんなの無理だ」
「うまくいっても続かない」
「つぶしが効かない」
とか。
個人的にはかなりいいビジネス領域だと思うんですけどね……。
まず、固定費も初期費用もかなり小さいです。
YouTubeなんかどちらもほぼゼロです。スマホひとつでOK。
デジタルメディア事業は、失敗してもダメージが小さく済みます。
他の事業だと借金して始めるのが当たり前ですからねぇ。
固定費が小さいので、他のビジネスに比べると採算を合わせるのは
かなり容易だとも思います。
たとえば「会社をやめてカフェを開業する」
なんてルートに比べると、YouTubeやブログは
格段にイージーゲームです。
ちなみに、つぶしもけっこう効きます。
デジタルメディアの運営って、
・コンテンツ制作、編集
・ウェブマーケティング
・PR（広報）
・ブランディング
・ウェブデザイン
・コミュニティデザイン
・ディレクション
などなどのスキルが求められるんで、
1年もがんばると相当実力が付きます。
実際、自分のメディアでメシ食ってる人は
めちゃくちゃ仕事できますね。
ぼくもどっかの会社に転職したら、その事業の売上を
かなり増やせる自信があります。
「うまくいっても続かない」
という批判については、すべてのビジネスが同じなので
批判として成立してませんねｗ
どんなビジネスも永遠の寿命を持ってるわけでは
ありませんからねぇ……。
デジタルメディアの世界は変化のスピードが早いです。
ここに浸かっていると「変化を前提にビジネスをする」
リテラシーが身について、他のビジネスでも立ち振る舞いが
うまくなる気がします。
つまるところ、「やったことない人」の指摘って
マジでトンチンカンなんですよね。
実際にYouTubeやブログでメシを食ってるぼくからすると、
独立の選択肢にデジタルメディアを選ぶのは
かなり妥当だと感じます。
あらゆるビジネスのなかで、もっともこれがイージーなので。
すごく厳しくいえば、デジタルメディア事業で
メシが食えないような人は、他のビジネスでも
食べていけないとすら思います。
デジタルメディア事業は、「商売の基本」が
詰まってますから。
おっと、話が逸れました。
何かに挑戦するときは、「やったことない人」の
アドバイスは聞かないようにしましょう。
時間の無駄ですし、モチベーションも削られます。
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