私のアストロマップ①　星は私をどこへ導くの？

皆様こんにちは！

もう、調べている人はとっくに調べていると思うのですが、今日は私のアストロマップを参考までに紹介します。

いつものように、ネタにして笑っておこうと思いまして。
この、星から逃げられないぞ的な運命。笑。

私が星のエネルギーをしっかり使えるようになってきたのはここ５年くらい。その前１０年くらいはずっと葛藤していて、心理学と占星術を合わせてひたすら内観する勉強期間でした。カナダに来てから勉強しているので、その前はアストロマップの存在自体も知りませんでした。

なのに、どれもこれも勝手に導かれていました、、、。
しかも、どれもこれもけっこうきつかった。

アストロマップ（トラベルマップ）は、どの場所に行くと、どの星のエネルギーをうけるかとか、その場所で起きる出来事の意味などがわかります。

まず、アストロマップの出し方を説明します。

1.Astrodienst で右上のメニューをクリック

2.そのあとで、AstroClick トラベルを選んでください。

そうすると、ワールドマップとかアジアマップとか色々出てきます。色々な線が交差するところをクリックすると、解説がでてきます。解説は、まあ参考程度にしていただくと良いでしょう。ちなみにPCで開いたほうが見やすいと思います。

では、私が星によばれた場所をみていきましょう!

その１
２０年前に留学したイギリス

イギリスといっても、北アイルランドにいました。大学で英文学とアイルランド文化を専攻してたので、アイルランドにも行ってみたかったんです。この大学院ではTESOL（英語教授法）を勉強していましたが、マップでみると、ドンピシャです!この、青い丸でかこった一番北！！ここにいたんですよ～。懐かしい！冬はでっかい雹がふって大変だったなあ。

ここは、私のAC太陽とDC土星ライン
ACはアセンダント(自分)の意味なので、自分の牡羊座太陽を輝かせるために、DC(他者)土星で、他者と関わりながら努力する場所。半端なく努力を強いられました。でも土星の力は、資源になりますんで。強くなりました。

その２　ハンガリー

ここは私のACキロン、AC金星、DC天王星、DC冥王星ライン

アストロマップの解説をみると、この線より東（西）だと影響がある、とか書いてありますが、私の場合そのへんはあまり関係なく影響がありました。

イギリス大学院留学中に、ハンガリーで教育実習があったのですが、ブダペストから車で２時間くらい離れたこの青い丸のあたりに滞在していました。ここで、ハンガリーの高校生達に、英語を教えていました。６週間くらいだったかな。

大学３年の時にハンガリーに旅行に行った時から、魅せられていつか住みたい！って思ってた場所。金星の影響みたいですね。

ハンガリーの生徒達はとっても礼儀正しくて、とっても温かくて、美男美女が多くて、街並みも素敵で、食べ物が美味しくて、私の金星（AC)が大喜びでキラキラしていました。でも、他のラインの影響の通り、大学院側の体制のせいで、私もネイティブのクラスメイト達も、英語を教えるトラウマ（ACキロン）が出来た場所です。笑。

で、実はここで経験した事が、私の父との和解につながっていまして。ハンガリーにいる間に父からとても大切なメールをもらって、色々な意味で泣いた場所であり、自分が生まれ変われた場所でもあります。他者との関わりを表すDCの天王星、冥王星がきいてますね。

つづきまーす♪