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小惑星にはまる!

誰だ~!小惑星までマニアックに調べ始めたのは?!

いつものようにakkiyだ。笑。


面白いな、って思うと気になっちゃうよね。
でも、小惑星って2万くらいあるんですけど?!
この沼にはまったら絶対抜け出せない事は必須。笑。
ここにも沼ったか、akkiy…

では、私も足を踏み入れましょう。笑。

そもそも小惑星って何なんでしょう?

あ、その前に、4大小惑星はまあまあ重要なものとして考えられています。なので、以下の4つはちょっとメジャー。

セレス(1) 愛情、養育、女性性、母性
パラス (2) 創造的な知性など。芸術、男性性と女性性のバランス
ジュノー (3) 親密な関係。結婚や、契約
ヴェスタ (4) 献身、使命など

( )のなかは、小惑星の番号です。小惑星の表示の仕方は、最後に記事下に表記します。

で、これらも含めた2万弱の小惑星って一体なんなの?

ということですが、

主要10天体はでっかい惑星で、小惑星は小さいわけです。

つまり、単純に考えて心にどかーんと与えるエネルギーは主要な天体のほうが強いです。けど、小惑星にだって意味がある。

昔、気になって色々調べていた事がありましたが、もう一度色々チェックしていきました。

そして、気付いたら2時間以上たってた、、。
で、あともう少しだけ!と思ってさらに2時間、、。
これ、やっぱり底なし沼?!笑。

しかも、シナストリー(相性図)とかも過去の恋愛を含めて考察を始めたら止まらない。笑。シナストリーのやつも今度記事にします。

で、小惑星って何なのよ?ということですが、

主要10天体と合(3~4度以内)だと、その天体のテーマとか方向性みたいな感じがします。もちろんホロスコープのハウスや星座が方向性や分野を大まかに表していますが、さらに具体性をもたせる感じ。

通常は、あまり気にしなくてもその小惑星(テーマ)にそって天体のエネルギーを自然に使っている人が多いようですが、迷いが多い人には良い指針になるのかも。サビアンシンボルはシンボル自体が、はあ?!って意味わからないものも多いし。アザラシにハグされてる女の子、、みたいなのもあって、アザラシのヒレ、短いのにハグ出来るのかい?!ってなる。笑。

つっこみをいれるとそこで終了です。だからイメージ力がないとサビアンは難しい。

小惑星は、惑星の名前の意味そのままが多いです。

で、akkiyさんが言ってるように主要天体と合(重なっているもの)になっているものは縁があると思っていいと思います。オーブはタイトで3~4度以内で合としましょう。(自分的に、4度で合になっている小惑星も影響を感じるので)

あと、AC、MC、ドラゴンヘッド、キロンに合なのもチェックするといいかも。(人によってはIC,DCも)

小惑星と天体が180度や90度のハードアスペクトだと、葛藤が生まれるというよりは、その天体がネガティブな力で働く時に、その小惑星がテーマとして関わっていくような感じがします。

でも、実際に自分の天体と合になっている小惑星を全てチェックするのは手間がかかりますので、気になる小惑星をチェックして合になっているのをみつけたら、おお、ラッキ~、見つけた!みたいな感じでいいと思います。

私の場合、ぱっと見て選んで調べたものが、かなり合でした。こういう時は異様に冴える直感。笑。
小惑星、私に気付いて欲しかったのでしょうか。

では発表しましょう。(主要天体とメジャーなアスペクトのみ出してる出生図を使っております)

その1 エロス(433)と金星が合(オーブ2度)

一般的な意味:美と官能のカリスマ

ぱっと見てこれで思いついた言葉は、
カリスマ高級娼婦!!

絶対ない!!笑。

エロス=官能という一般的に普及している解釈だと、凹みそうな配置。普通の女子だったら喜ぶポイントなのかもしれないけど。

ちゃんと真面目に考察していきましょう。

エロスは相性図では、確かに恋愛、情愛、情欲をさすので、自分のエロスと相手の天体(月、金星、火星とか)が合だとすると、恋愛関係に発展する可能性が非常に高く、強く相手を魅了したり、されたり。

ただ、個人の出生図で金星と合だとプラトン哲学での意味に近いかなと個人的に思います。何かを求めるとか、情熱とか、自身を満たそうとするエネルギー、みたいな。

あと、ギリシャ神話でエロースってクピド(キューピット)ともいわれていて、プシュケとの神話に登場するエロースは、一途な恋を貫くというイメージなので、やはり個人で読む場合は自身への一途なエネルギーになりそう。

そう考えると、私は自分を愛する人生を送りたいという思いがとても強い。牡牛座的に、心も体も、物質的にも精神的にも豊かな自分でいたいし、そういう自分を愛せるようになりたいと思ってます。で、その後で、そうなった自分を他者から求められたい。これまで色々あったんで、そのへんは譲れない信念みたいな感じ。ヨッドの頂点ですしね。


その2
カリス(627)とルシファー(1930)がMCと合(オーブ2~3度)


一般的な意味
カリス:カリスマ性を発揮

ルシファー:大凶!!な星。笑。
栄光と没落。闇を光に変える。

また変なのきた!!笑。

すごいうけました。納得すぎて。笑。
カリスは、まあいいとしてですね、ルシファーがね。

ルシファー以外にも、大凶と一般的にいわれている小惑星を今回一応色々チェックしました。
なぜか?!

いい言葉に力を与えるには、悪い言葉も知らないといけない!でも絶対使うなって!

って、ラピュタでシータが言ってたからです。笑。

星読み師が、大凶とよばれている星の本当の意味を読めなくてどうする。ホロスコープの根底は愛なんです。全てのものは陰陽が基本。大凶は必ずひっくり返せるんです。そこを読むのが星読み師の役割でしょ?笑。

というわけで、私の解釈として、ルシファーがMCにテーマとして関わるということは、まさに社会的にどん底も栄光も知る運命。牡牛座の表すテーマでのMCなので、芸術、美、恋愛etcがMCに関わってくる。

そうだとしたら、アートでも恋愛でも底に落ちたんで、後は天に気付くだけ。地獄に落ちた苦しみを知っているからこそ、その中の光に気がつく。闇の中の光を探求する。そうした役割をMCとして担っている、と読めます。たぶん、この先も表面上のアップダウンはくると思いますが、心が底につくことはないでしょう。星が読めるようになったから。

頑張ります♪

小惑星、Astrodienst だと、出生図のチャートの選択画面の以下の部分に、番号をうつだけですよ〜。


オーブの設定は、akkiyさんが言ってるように60%だと、オーブ3度以内が合になります。

オーブ設定についてはこちらから

https://note.com/artenglishworld/n/n93762c153d30?magazine_key=mf33408acf266


次回、私の小惑星をまだまだ紹介しつつ、皆様の役に立ちそうなものをのせていきます!





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