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簡単な自分史、書いてみた⑪

1.小学校までは優等生??
2.無気力な中高生時代
3.なんだか楽しくなってきた大学時代
4.落ちこぼれがまさかの大学院へ
5.初就職は地元を離れて派遣社員から
6.まさかの結婚?
7.妊娠ってこんなに難しい?
8.次男出産後、どん底を味わう…
9.自分がこんな働き方するなんて!
10.大器晩成型?? 今が1番楽しいかも!

9.自分がこんな働き方するなんて!


簡単な自分史のつもりがなかなかにボリューミーになってきましたが笑
あと2回で終わります。終わると思います笑

これからはどんどん猫の記事を書いていきたいので笑


さて私にとっては地獄の産後うつからそろそろ抜け出せそうだなぁと思っていたころ、私は一つのブログに出会いました。

それが現在、私が所属してる「日本おひるねアート協会」の
代表である青木水理さんがまだ協会を作る前のブログです。


当時はおひるねアートという名前ではなく、世間では
寝相アートという言葉の方が有名でした。

うちの次男と同じ年のえいちゃんが、お昼寝中にすごくかわいい姿で
写真を撮ってもらえてる!!!

こんなかわいいとり方があるんだ!!と目からうろこ。

それ以来、いつもブログを楽しみに読んでました。

今は当時のブログはもうないのですが、そのころブログにも掲載されてた
かわいいアートが掲載されているのがこの本です☟

赤ちゃんのおひるねアート―ママがカメラマン! 可愛い!

それから私も次男をモデルに見よう見まねで寝相アートを始めました。


そのころ作ったアートがこちら。


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まだつたなくてお恥ずかしいですが💦


次男が1歳くらいまでは自宅で趣味として楽しんでいましたが、
しばらくして「おひるねアート協会」が立ち上がり、おひるねアートを
広めていく講師の養成講座が始まることを知りました。

そのころは会社員としてフルタイムで働いていたので
講師になっても本格的に働くことは正直あんまり考えてなくて…
単なる趣味だったものをもっと本格的に勉強してみたい!という
想いの方が強かった気がします。


実際、講師となってからも1年くらいはたまにイベントに出るくらいでほぼ活動していない状態でした。

それでもおひるねアートの活動は今までやってきた分野とは真逆とも
いえる分野だったこともあり、とても新鮮でした。

何より、お客様から
「ありがとうございます!」とか「たのしかったです!」とか
「撮った写真をおじいちゃんおばあちゃんに見せたら大喜びでした」
などなどありがたい言葉をいただけるのがまた励みになりました。

そこでフルタイム(週5)勤務をパート勤務(週3ペース)に変えてもらい
今もダブルワークという形で続けています。

講師になってから今年で7年目。来年の春には8年目です。

松田薫 Big Love

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飽きっぽい私が正直こんなに続くとは思ってもいませんでした。

また講師は写真ありきの仕事。
見本写真がきれいではないと、やはりお客様は来てくれないし、
自分自身ももっときれいな写真が撮れるようになりたい!!という気持ちが
強くなり、カメラの勉強も始めました。

おかげで簡単なことであれば人にも教えられるようにもなったし、
カメラにはまり、ついにはフイルムカメラで写真を撮るようにもなりました。

一つのことを新しくはじめたことでこんなにも世界が広がるなんて!!

40歳付近で人生が大きく動いた気がしています。

そしてまた昨年、私の人生を大きく変えそうな出会いがあったのです。

ほんと、人生ってわからないものですね笑

つづく


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