アーティストが想像で体験した3.11を作品にした!🎨過去が姿を変えつつ未来に開かれれていく!@水戸芸術館
東日本大震災から10年目を迎え、ともすると遠い過去の出来事と感じられることも出てきているかもしれない昨今。
しかもここ1年は、日本だけでなく世界中がコロナ禍中でまだまだ試行錯誤している。。。
そんな2021年に開催となった「3.11とアーティスト:10年目の想像」@水戸芸術館は、災害や悲しみを乗り越えて生き続ける人間の底力と想像力に満ちていました。そして、その想像力は、時間とともに熟成されて美しさすら帯びてくることを伝えてくれているようでした。
また、その想像力は、実際に3.11を「経験した人」と、「経験しなかった人」の間も自由に飛び交い、新しい姿をまとっていく!!!
今、私達が渦中にあるコロナは、10年後どのように表現されるのだろう。。。
☆会期は2021年5月9日まで☆
印象に残った作品の様子を画像のみでお伝えします☆
【開催概要】
タイトル:3.11とアーティスト:10年目の想像
開催期間:2021年2月20日(土)~5月9日(日) 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
出品作家:加茂昂、小森はるか+瀬尾夏美、佐竹真紀子、高嶺格、ニシコ、藤井光、Don’t Follow the Wind
入場料:一般 900円/団体(20名以上)700円
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