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まさかのシェディングにやられた話

緒言

 かゆい!!!!!!
 GW前に出かけたらアトピー性皮膚炎の如き皮膚症状に襲われ、休職を余儀なくされています。去年も今回の様に「これまでなった事のない症状」を確認していましたが、パソコンで仕事出来る程度には元気なのに家から出られないのは初めてです…
 これだけ聞けば「化学物質過敏症」ですし、診断書にもそう書いて頂きました。問題は、いずれの場合もコロナワクチン接種開始から…接種者と接した場合にのみ発症している事です。
 という事で、発症1ヶ月半になろうかという今、自分の経験した症状と、ソレにどう対処しているのか記録しようと思います。例えば、中村先生のシェディング記事(リンクは一例)と併せて読んで、自分だけの対策方法を見つければ宜しいかと存じます。

発症before

 元々そこまで体は丈夫ではなく、小さい頃は砂と新しい靴下でかぶれる程度に皮膚が弱かったそうです。大人になってからでも砂は少しかぶれます。また、小さい頃に風疹にかかった事があり、イボはありました。アトピー性皮膚炎はありませんでした。
 それでも8時間勤務を週5日…なぜか社会人として当たり前に要求される事…ができていました。

発症内容

去年

・乾いた湿疹(赤くないし痒くもない)
・扁桃炎と発熱(遺憾な事に10日間続いたので扁桃炎カンカンデスマーチと呼んでいる。水以外何も飲み込めなくて辛かった…)
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前者は勤務先の微生物資材で解決。後者は寝ている事しか出来ず、治りかけの時にのどスプレーをすると楽だった。

今年

・頭~胴体に不定形の湿疹(皮膚科によるとカンジタ・ヘルペスではない)(大体リンパ腺に沿ってそうな感じ)
・思考を半分乗っ取られる耐えがたい痒み、疼き、痛み(一番辛いのは痛痒い事だが、尾てい骨の疼きは危機感を覚える)
・酷い時は、体の中でも皮膚の薄いエリアが細い線の様なミミズ腫れ・お岩さん肌になった(重度アトピー性皮膚炎の様な)
・特に夜に悪化し、眠れない(電磁波で症状がブーストされる)
・36.6-37℃の発熱で少し寒い
・雨が降る直前の風が臭い、違和感を覚える(電磁波?放射能?)
・電車…特に地下鉄が臭い(香害ほろびろマジで)
・うーんと考える様な事をすると悪化する(心因性)
・一時的に治っても、部屋や車といったある程度閉め切られた場所でコロナワクチン接種者と一緒に居ると再発(接種者1人だけの場合「2時間以上」で確定)(6人以上?の場合は30分滞在→帰宅後に発症、但しその前に病院に行ったので不明確)
★シェディングの分かる医者に行っても薬はありません。除去散?なら可能かもしれませんが、漢方なので継続して飲む必要はありそうですね。
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保冷剤で冷やす(かゆい!!となったら先ずコレ、患部にあてるタオルは和布巾がベスト)、帰宅したら速攻シャワーを浴びる、浄水器と活水器(そもそも水道水は不味い)、風呂に塩化Mgフレークとラベンダー精油(塩化Mgは2-3カップ/日必要)、板藍根(人から「規定量の倍飲む」と聞いた。ビタミンA-Dが添加されておりコレがいいのだろう)、サプリメント(ビタミンC+Bと亜鉛)、生理食塩水濃度の天然塩の水の常飲(辛いなーと思ったら止める)、アラテックセラピー(シェディング=体の過剰反応の可能性が高いため、その軽減を試みる)、二酸化塩素を含有する水(継続でシェディング体質に対する根本治療になる可能性)、CBDオイル(同)、油+ミント精油(痒みで死にそうな時に)、保坂さん所の木酢液と椿油、電磁波の歪みを調えるグッズ、皮膚科の薬(ステロイドは悪化するのでNG、飲薬は痒みをしのげるが薬切れ後は何も出来ない程度に眠い)

私の対策まとめ

・ビタミンとミネラルのガン攻め
・帰宅したら速攻シャワーを浴びる(浄水器、活水器つき)
・かゆい!!となったら保冷剤で冷やす(患部にあてるBestタオルは和布巾)
・風呂に塩化Mgフレークとラベンダー精油
・生理食塩水濃度の天然塩の水の常飲
・根本治療要員:二酸化塩素を含有する水とCBDオイル
・いざって時のための皮膚科の薬とミント精油

「シェディング」という名前は目隠しシールではないか?

 コロナワクチン接種者が8割居る以上「シェディングだから仕方ない」って、それでは生活できません。また、シェディング(とされる症状)には実に様々な症状があり「こういう症状で、この薬が効く」みたいな特定が困難です。なんせ原因が緊急承認され、10年治験をすっ飛ばした薬物ですから…
 そういう意味で、シェディングという名前は思考停止に繋がる目隠しシールになりかねません。もう「薬剤曝露」「解決策は免疫を上げてストレスフリーな生活をする」でいいんじゃないかな…
 最後に、あるお医者さんから聞いた話をします。彼はシェディングない派ですが、シェディングに悩む患者をよく診るそうです。固定観念の弛緩にどうぞ。
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結論から言って現状、シェディングに基準は無く、また極一部の患者と医者の主観にしか存在しない。これでは「シェディングは本当にある」とは(学術的に)言えない。気にすれば気にするほど酷くなるだけなので、気にしない事です。

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