
梨の歴史
昔した考察ツイートが久しぶりに反応があったのでサルベージ。
奈良の「奈」って「リンゴ」って意味だったんだ!知らなかった……!!
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 23, 2019
リンゴって「唐梨(外国から来た梨)」って呼ばれてたんだね。
今はリンゴの方が馴染みが深くて梨は「リンゴに似た秋限定」ってポジションだけど、昔はナシの方が馴染みが深かったんだね。 pic.twitter.com/RfX8l7Xbz1
梨は弥生時代に伝わって食用にされていたけど、リンゴは仏教伝来と共に来たからね。確か蘇我馬子が取り寄せたんじゃなかったかな。
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 23, 2019
織田信長は来客者に当時は余り生食しなかった果物をフレッシュフルーツを振舞った話があるね。浅井長政手ずから林檎の樹を植樹したのがまだ残ってるとか。
仏教と共にリンゴは伝来してきたのだけど、「《奈》良」(平城とか寧樂とか色々他の字もあるけど)と書くのは仏教と関りがあるからなのかもしれないね。https://t.co/igCfPWPm2K
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 24, 2019
リンゴは仏教と共に日本に来た(と言われている)ので「仏教まじリスペクト」の方が近いのかなぁ?と思いますw。
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
関係ないですが麻疹も仏教と共に日本に来ました。
梨は野生の梨の自生地が人里周辺に限られているので、中国から持ち込まれたものではないかと言われております~
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
日本原産でぱっと思いつくのは椿ですね(n*´ω`*n)
子供の頃二十世紀梨のCMをよく見かけましたが、そんな理由があったのですね(*´ω`*)
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 24, 2019
今でも地梨(草木瓜)を塩漬けにして食べる地域もあるみたいですが、梨自体もそうやって食べていたのかもしれませんね。
梨の品種改良は古い時代から行われていて、今はもう無くなった品種だと1玉数kgにもなる品種もあったとか。
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
二十世紀梨より前の品種となると明治28年頃の「長十郎梨」になるみたいですね。
まさかの神奈川起源!県民としては是非食べねばですなっしー!!(*´艸`*) pic.twitter.com/1lyOAwAQX1
二十世紀梨、生まれたのは19世紀だった………!
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
元の名を「新太白」
世に認められて与えられた名が「二十世紀」
青梨の代表種で長十郎より7歳年上! ぉぉ……………! https://t.co/IW5LcdkEJl pic.twitter.com/RZxFOpfuGm
長十郎と二十世紀、夫婦だったw pic.twitter.com/iWNmmHMT0l
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
逆に鬼門に植えて「鬼門ナシ」としたそうですね( ´艸`)w
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
なるほど…!
— 相河柚希🍊原稿中 (@artartn) August 25, 2019
梨は「なかしろ(中白)」「なかす(中酢)」が語源だと白石さんが仰っていたのですが「奈子」もあるかもしれませんね(n*´ω`*n)
梨は弥生時代の遺跡から種が出土していて。
飛鳥時代らしい林檎はちょっと興味が逸れてる時に見掛けたので…💦
木瓜は平安時代の帰化植物だそうです(*´ω`*)
梨の歴史、面白いですね。ちょくちょくと色々深堀りしていきたいテーマの一つであります(n*´ω`*n)。
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