国宝 世界遺産 法隆寺南大門

画像1 法隆寺南大門 (室町時代 [1438年] 再建 国宝 世界遺産「法隆寺」の一部) から見た西院伽藍
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画像4 法隆寺南大門 正面 (南面)。入母屋造 (いりもやづくり) の八脚門 (やつあしもん、はっきゃくもん)。単層の簡素な形式ながらも中世的な装飾性も見られます。
画像5 北側天井 (西の部分)。小組みの格子が入った格天井 (ごうてんじょう) が全体に張られてます。天井を張らない化粧屋根裏の東大門と対照的。横材を柱の真上でない部分で支える中備 (なかぞなえ) が、「花肘木」と呼ばれる (中門、金堂にある雲斗雲肘木の中世的変形といった感じの) ユニークな形で、もっとも印象に残りました。
画像6 北側天井。/ 2018年10月8日, 2019年1月14日, 2月5日撮影

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