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折口信夫 (1887年-1953年) の誕生日 (2月11日) 国文学者・歌人

折口信夫 おりぐち・しのぶ (1887年 [明治20年 ] 2月11日-1953年 [昭和28年] 9月3日)  国文学者・民俗学者・歌人 (号 [筆名] は釈迢空 [しゃく・ちょうくう] )

🔍 青空文庫  小説「死者の書」折口信夫作。  当麻の二上山山頂に葬られた大津皇子の霊を感得した中将姫の物語。

🔍 GoogleStreetView (大津皇子墓 二上山雄岳山頂 /1876年 [明治9年] 9月宮内庁が治定)


🔍 GoogleStreetView (當麻寺。二上山がすぐ西 [画面右奥] に見えます。画面奥に中将姫伝説の当麻曼荼羅 [国宝] がある東向きの本堂 [国宝] がすこし見え、その手前両側に南向きの金堂 [左] と講堂 [右] の側面)

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📔📖 本ブログ内記事 

堀辰雄は、折口信夫の「死者の書」的な、奈良時代を舞台とした小説を書こうと考えていたものの、発表に至りませんでした。


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📷 當麻寺 (二上山山麓)  雨の境内  

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🔍 GoogleStreetView (鳥谷口古墳の前 / 二上山頂と當麻寺間の道沿いの古墳。大津皇子真墓説が有る) 



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(21年6月記事公開。22年2月23年12月更新)

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