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純粋な楽器の音色とメロディーとハーモニー、個の感性と技術で織り成す音楽の芸術。

音の空間を創り出し包み込み、聴く人も奏でる者も気持ちよくなれる。

美しいAcoustic Trio&Duoの魅力です。


私はギターデュオを始め、様々なAcoustic楽器とinstrument音楽を奏でて来ました。

ヴァイオリンやサックスなどの管弦楽、ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器。パーカッションの打楽器。
時には和楽器や民族楽器とも。


美しいAcoustic Musicを創り奏でる。
が、私のライフワークですが、
DuoかTrioまでの2~3人編成を生業としています。

三人以上になってしまうと、
アコースティック・ギターの美しい響きが薄まってしまうことや、
使える技術が少なくなってしまうことや、ギターの存在意義など。

また小編成はセンスや個性を出すことが出来、個の力や感性で勝負出来るロマンがあります。
そして聴いても奏でても気持ちよく大好きな編成です。


先日、レッスンにてウッドベースの伴奏音源を見つけ、そちらを使って学生のお上手な生徒さんと共に「Acoustic Trio」演奏・研究をしました。


ICレコーダーに録音しましたが、Acoustic Pro!な、カッコイイ立派な気持ちよいBGMになり、
ギターデュオにウッドベースも加わるとひと味違いステキだなぁと改めて実感いたしました。

ギターのアプローチも普段と変わったりと、新しい発見と発想があります。


新たにウッドベース・コントラバスに興味が出て、書籍や楽器のしくみなど見るようになりました。

以前の創作記にも書きましたが、エレキ型のコンパクト・アップライトベースも欲しくなって来ましたね。新しい刺激を求めて。


「Art of Acoustic」プロジェクトとしては、

ギターデュオ

ピアノ+ギター

ピアノ+ギター+パーカッション

ギターデュオ+パーカッション

ギターデュオ+ウッドベース

ピアノ+ギター+ウッドベース


ハープやチェロ、S.SAXも好きですね。ゲストやサポートで参加頂いたりと。


アコースティック・ギターの音色を活かして下さる、波長の合う奏者の方が現れましたら、Art of Acousticに参加頂いたりと、イメージを膨らませながら。


「Art of Acoustic」の様々な構想がありますが、先日お贈り頂きました(特)音楽ノートに記して行きたいと思います。


どんな時代でも不変的な、
美しいAcoustic Musicの伝道師として。


このギター指導者 Library「Art of Acoustic Academy」にも特別コラムとして、また掲載してまいります。
みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


倉前太郎ホームページ
Beautiful Guitar Melody アコースティック・ギターの芸術
https://tarokuramae.amebaownd.com

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