空腹を捉える感覚の違いとダイエットのお話

これは一年前の今日Facebookに投稿していた内容ですが、不思議と今の私ともリンクしていて驚きました（笑）この記事を必要とする人がいるような気がするので、シェアしますね(^^)

それではどうぞ💓

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たまたま新月から始まった「空腹を楽しむ」という実験。

これが思った以上に面白くて色々発見があったので忘れないうちに書いておこうと思う。

私は今まで「ダイエット」「断食」「ファスティング」をやろうとして成功した試しがない。

でも実は10キロくらい痩せた体験は何度かあります。

どれも「痩せるぞ！」と取り組んだ結果じゃないという点が共通してた。
ずばり、制限、制約をかけられるのが苦手だからだろうね。。😅💦

話を戻して。

空腹を楽しむってね、意識の大きな転換が必要なんだなって感じた。

空腹感を愉しめているときは

「空腹＝快感♡」になってる。

でも過食に走っているときは
「空腹＝不快感。。」になってる。

これは凄く大きな違いだよね。

そもそも空腹が不快だと、ダイエットはそれを超える挑戦という事になっちゃう。。

それは感覚的にもかなり厳しい道のりになっちゃう。。。

不快に感じるその奥には
不安とか
ストレスとか
色々ある。

まずはそこをスッキリさせた方がいい。

☆

その上で意識の上書きをする。
感じ方、捉え方を転換させるっていうイメージ。

空腹＝不快じゃなくて。

空腹だと身体が軽くて楽で気持ちイイんだ♡って。

自分に教えてあげる。

☆

身体から入るのもいい。
猫背になってると意識は広がりにくいし
不安を感じやすいから。

鎖骨のライン、わきの下をしっかりほぐしたり
肩甲骨を縮めたり伸ばしたり
ストレッチして

胸をひらく
ハートをひらく

そうすると安定しやすいよ。

☆

安心の感覚があると
快感を感じやすくなる。

そうすると空腹は不快じゃなくなる。

☆

意識の改革って難しそう！
そう思うかもしれないけど。

例えば今、新型コロナが世界中に広がって
外出出来なくなって。

オンラインに切り替えざるを得なくなったり
人と距離を保たなきゃいけなくなったり。

最初は戸惑ったりしたけど
だんだん人の意識は変わってきたと思うの。

だからね、意識の改革って
意外と難しいものじゃなかったりする。

変化を怖がらなければ。

それは単純に「捉え方の違い」
ってだけなのかなって、最近感じてる。

☆

私も不安から過食になったから
食べてしまう感覚、よくわかるよ。

そこには食べてしまう罪悪感もあったり
太る事にもストレスを感じたり
でも食べずにいられなかったり。。

そこから抜け出そうと
もがけばもがくほど
もっと食べちゃったりしてた。

☆

結局ね、もがいてもダメなんだなって感じた。

「今の状態はいやだーーーー！！」
「こんな私はダメだ。。。」

そんな思いからスタートしても何もうまくいかない。

そんな自分を認めて
許してあげること。

大丈夫だよって抱きしめてあげること。

それが一番必要なのかも。

誰よりも私は私から愛されたがっているから。

☆

太ってもOK
食べ過ぎてもいい
そんな私も愛おしい♡

そしたらだんだん安心するよ。

☆

その上で
食べても食べなくても大丈夫♡
を知る。

空腹になっても大丈夫♡
空腹は怖くない。

空腹は気持ちイイ♡
空腹は快感♡

ってことを発見すると
めっちゃ感動するよ♡

今朝、日課の気功をしながら

食のしがらみから解放された
物凄い自由を感じた。

☆
さてさて、
どこまでこの感覚を探求していけるのか？！

私の実験は続く(*´з`)

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