（仮）大腸がんかもしれない日記　0日目-1

今日は人生初・noteで記事を書く。
しかし、あくまでも自分のための日記。忘れっぽいので備忘録として記録が必要だとは常々思っているけど、いかんせん字が下手で、手書きする気にはならず。なのでここに書き留めていこう。

二次検診を受けるまでの経緯

職場の健診で検便が必須となったのは5年くらい前。最初の頃は結果が+でも、あまり気にしていなかった。もともと便秘だし、たまに血が出ることもあったから。
でも、年を追うごとに症状はひどくなり、粘血便はもう1年以上、夏前からは血の塊も出るようになっていた。しかし、便は少し細くなっているものの、腹痛や下痢はなくて、便秘なのは子供の頃から変わりなし。体調に不安はない。
今年の9月、健診結果はやはり+で、ようやく近所のクリニックで二次検診を受診した。

まずは上部内視鏡検査

10月初めに胃カメラ。特に治療を必要としない程度のポリープやヘルニアがあっただけ。血液検査もほぼすべて基準値内で問題なし。
だよね。私、胃腸は丈夫でいたって健康だもの。全然元気。
そして、2週間後の下部内視鏡検査に備えて処方を受けて終了。

この時点でもまだ、やっぱり検査したくないってどこかで思ってた。だって、大腸カメラ、恥ずかしいじゃん。
経験者に聞くと「その場になれば恥ずかしさなんて無くなる」らしいが。

ま、せっかく押さえてもらった予約をキャンセルするのも申し訳ないし、有休も申請済みだし、たまには腸のデトックスもいいだろう、美肌になるかもしれないし。
検査は朝一番だから、午後は髙木竜馬さんのピアノを聴きに映画「アナログ」を観に行っちゃおう！平日の昼間なら映画館も空いてて快適だし、自分へのご褒美だ～とか、つとめて気楽にしてました。

次の記事は検査前日について書いてみる。