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一級建築士、MBA取得への挑戦
みなさんはじめまして。アトケンと申します。
建築関連の企業で仕事をしています。
41歳になり、新たな挑戦をはじめた私が、その悩み・葛藤・希望などを書いていければと思います。
皆さんが、何か一歩踏み出すきっかけになれれば、そんな事を思いながら書き進めます。
よろしくお願いします。
漠然とした不安
私は住宅を作る会社で、長く施工管理の仕事をしていました。
工務店さんや職人さんと家をつくっていくこと、お客様に喜んでいただくこと。
30代になり一級建築士・一級建築施工管理技士の資格も取得し、忙しいながらも楽しく仕事をしていたのですが、30代後半になり子どもも生まれると、「このままでいいのか」という漠然とした不安が生まれました。
その不安はきっと、「このままでは、会社の看板がなくなった時に何もできないのではないか」という不安でした。
技術職でありながらも専門的な技術がつくわけではない。自分で企画して技術的な事ができる風土を作ろうとしたり、日々もがいていました。
MBA(経営大学院)への挑戦
なんとか力をつけられないか、そう思って始めたのが、MBA(経営大学院)への挑戦でした。
技術職の弱みは、経営的な知識を学ぶ機会がない事。
一級建築士・一級建築施工管理技士でありながら、経営的な素養がつけば、組織でも、個人でも自信が持てるのではないか。
そう思い、勇気を出してMBAの道を歩み始めました。
2022年7月からオンライン授業で少しずつ履修を進め、2024年4月に本入学しました。
現在も、毎週3時間の授業と予習復習を頑張っています。
この先、どのような未来が待っているか、私自身にもまだわかりませんが、少しずつ出来てきた大切な仲間とともに、今後の生き方についてもあらためて考えていきたいと思います。
MBAでの学びやその他の挑戦についても、こちらで記せればと思います。
コメントなどいただけると大変励みになりますので、引き続きよろしくお願いします。
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