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京都芸術大学に入って初めての成績発表&感想(2022年度 秋期)✨

2022年10月に京都芸術大学に入学し、秋期を終えました。
成績が出て履修していた科目はすべて単位が取れたようなので、
成績と実際どれくらい勉強したのか、感想などなどをまとめてみようかと思います。
京都芸術大学 芸術教養学科に入学を考えている方などの参考になれば良いなーと思っております😆

私について 👩

正社員で、都内のIT系の企業にてフルタイムで働いています。(9時〜18時くらい)
残業はあまりない感じで、土日祝日は休み、一人暮らしです。

成績 📚

レポートや試験を受けた講義は以下です。
どれも2単位のやつなので、7科目14単位を修得したことになります。

  • TR科目(テキスト読む→レポート書く→試験受ける)

    • 論述基礎 (レポート70点、単位修得試験80点)

  • WS科目(テキスト読んで講義動画見る→レポート書く→講評動画見る)

    • 芸術教養講義1 (79点 B判定)

    • 芸術教養講義2 (75点 B判定)

    • 芸術教養講義6 (83点 A判定)

    • 芸術史講義(日本)1 (68点 C判定)

    • 芸術史講義(アジア)1 (90点 S判定)

    • 芸術史講義(ヨーロッパ)1 (80点 A判定)

勉強時間 📚

10月と11月の勉強時間は以下でした。

  • 10月

    • 合計勉強時間: 124時間3分(※1)

    • 大学の勉強時間: 78時間40分(※2)

    • 芸術関連勉強時間: 85時間55分(※3)

  • 11月

    • 合計勉強時間: 111時間32分(※1)

    • 大学の勉強時間: 30時間35分(※2)

    • 芸術関連勉強時間: 72時間47分(※3)

※1 大学の勉強以外を含む
※2 シラバスに載っているテキストの読書・講義動画視聴時間+レポート書く時間
※3 ※2にプラスして、興味を持った芸術関連の本を読むなど、直接課題に関係しない芸術関連に使った時間を含む

10月・11月で235時間35分、個人的な勉強に使っています。
直接大学に関係する時間が109時間15分になっています。
直接大学に関係しないことも含むと158時間42分を芸術関連に使ったことになります。

大学に直接関係無いことも私の知識などに影響し成績にも影響をしていることを考慮すると、
158時間42分 → 1教科あたり22時間67分
使っている計算になります。

感想 📝

どれくらいできるものなのか分からなかったので多めに履修してみました。
その上での感想としては、カツカツってほどでもなかったです。
ほぼ毎日勉強はしましたが、大学の勉強にすべてを注ぎ込まなきゃ!ってほどにはならなかったです。
単に単位を取るというだけなら、あと2、3科目くらいはいけたのかなとは思います。
もともと勉強好きで毎日勉強している人間なので、それが美術の勉強に置き換わっただけという感じでした。

私の場合は、効率重視ではあるのですが、かといって単位を最低限で取ろうというマインドでも無い感じのレベルで勉強した感じではあります。
今回やってみて、なんとなくどれくらい勉強すれば単位が取れるのかという感覚は分かった気がします。
冬期もがんばります✊

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