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後付け実装900点、途中からでもArray

後付けで、部品点数900点?!とは、かなりボリュームありますね。
今回は、お客様でメインICのみ実装された基板をご支給いただき、アレイは、後付け実装をさせていただきました。

よくある後付けとは、

プログラムを組んでマシン実装した後に、入手時期が遅れた部品を後から実装するとか。
ワイヤーボンディングや耐熱の関係で、工程の最後でないと 取り扱いが難しい部品を後から実装するというものがありますが。

逆パターンで、難しい部品が先に実装された基板に 後からSMT実装をさせていただきました。

最初はシート状態に面付けされた基板だったようですが、 ご支給時は既に個片分割され、認識マークもありませんでした。
お受けする前に、実際基板の現状をヒアリングさせていただき、お客様にも確認などのやり取りにご協力いただきまして 無事に実装完了し、特性確認も問題なくいただきました。

0402チップ部品を含む高密度な基板でしたが 900点後付け実装、納品完了です♪