学生バイトの思い出①スーパーの品出し
どーも、ヘンテコ日記です。
特にジャンルを決めずに記事を書こうというアカウントなので、何を書こうか悩んでいましたが、大学生時代のバイトについて書こうと思います。
私は大学生時代、以下の4つのバイトをしていました。
①スーパーの品出し
②プールの監視員
③データ入力
④ドラッグストアでレジ&品出し
これらの4つのバイトについて4回に分けて記事を投稿したいと思います。
今は夏休みも後半なので、今から長期のバイトを探そうという学生さんは少ないと思いますが、バイト選びの参考にしてもらえると幸いです。
最初はスーパーの品出しです。
こちらは大学生1年生のゴールデンウィーク前に始めた、人生初のバイトです。
このバイトは正直、自分のやりたいものではなく、親に話すのが苦手でもできるんじゃないかと勧められて始めたものです。
仕事内容は想像が付きやすいと思いますが、店舗のバックヤード(簡単に言うと従業員用の出入口の向こう側にある倉庫)から商品を持ってきて、売り場の各棚に商品を補充するものです。
私はドライ(冷蔵や冷凍、肉、魚、野菜や果物以外のもの全般)の品出しをしていました。
ドライの商品は比較的軽いものを扱いますが、飲料のケースを出すとなるとかなり肉体的に辛いです。
飲料ケースは基本的に10kgを超えているので、腕や腰を痛めやすいです。
まあ、飲料以外の品出しを頼まれたら軽いものばかりですし、商品の場所を覚えてしまえば割と楽です。
飲料のケースを運ぶ際はハンドリフトというものを使って運ぶこともあります。
物流業界で働いている方は想像がつくかもしれませんが、ハンドリフトとはパレットという板に乗った重いものを運ぶための道具です。
この道具、慣れるまでは操作が難しく、どこかにぶつけてしまうということがよくあります。
私はハンドリフトの扱いが下手くそだったので、かなり手こずりましたね。色々なとこにぶつけて怒られはしませんでしたが、大きな音を出してしまい、周りの人にはご迷惑をおかけしました。幸いにも商品をは損させることはなかったので良かったです。
話すのが苦手でもできると勧められたこのバイトですが、品出し専門でも接客業なので当たり前ですがお客さんに挨拶はしなければいけないし「あの商品どこにある?」と聞かれます。
ハイパーコミュ障な私は挨拶すらろくに出来なかったので、名指しでクレームが入りました。
いくらバイトとはいえ、仕事を完全になめてます。
自業自得ですが、名指しでクレームが入ったことと職場の雰囲気があまり良くなかったことが原因で2ヶ月で辞めてしまいました。
コミュ障で大きな声を出すことが苦手な人、イレギュラーな対応が苦手な人にはおすすめ出来ない仕事です。やはり接客業なので、大きな声で挨拶したりイレギュラーがあるのが基本なので。
あと、私は経験してませんが、精肉部門に配属されるとバイトでも肉を一日で何グラム以上売らないといけないというノルマがあったそうです。うちのバイト先だけかもしれませんが。
うちのバイト先では時給1200円でした。田舎にしてはかなりの高時給です。当時(2019年)の最低賃金は900円も行ってなかったと思います。品出しの時給はレジ専門の人や品出しとレジを兼任する人に比べたらやはり少し低くなってしまう傾向にあります。
体を動かすのが好きな人や将来接客業をやってみたいという人にはおすすめです。
人と話すのが大の苦手な人にはあまりおすすめできません。
長文でしかも分かりにくい文章だと思いますが、品出しの仕事は大まかにこんな感じです。
詳細な仕事については書く機会があったらまた書きたいと思います。
次回はプールの監視員について投稿したいと思います。
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