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【妊娠初期】家族に妊娠報告しました|乳がん検診

みなさんこんにちは。

はやし夫婦です。


だんだん暑くなってきましたね。

梅雨のわりに晴れている日も多くて嬉しいです。



10週目に行った妊婦検診の翌日、母と妹とランチの予定があり、
妊娠の報告をしました。


結婚してから数年が経ち、心配をかけていたので、不妊治療のクリニックに通っていることは話していました。

詳しい治療内容は、余計心配をかけてしまいそうで、伝えていませんでしたが・・><


そのこともあって、いつ報告すべきか悩んでいました。


もし何かあったときに悲しませてしまうことを考えると、安定期に入ってからの報告が良いのかな・・とも思いつつ、
妊娠できないことに対して心配をかけてしまっていることを考えると、そこまで待たずに伝えたいなと思うようになりました。


ただ、9週の壁を越えてからのほうが、私自身も安心できるなと思ったので、
10週の妊婦検診が終わったタイミングにしました。


ゼクシィBabyのアンケートによると、
妻側の親への妊娠報告時期はこのようになっているそうです。


出典:ゼクシィBaby WEB MAGAZINE

このアンケート結果と比べると私は少し遅めかもしれません。


当日、ランチを食べている間、いつ切り出そうかなとずっとそわそわしていたのですが、
母子手帳を見せながら「実はね・・!」と伝えると、
母は涙ぐんでいて、妹もすごく喜んでくれました。


ふたりの嬉しそうな顔が見れて、思わず私も泣きそうになってしまいました。


少し前に会った時に、スニーカーを履いていたり、夕食時にノンアルコールを飲んでいたりしたので、
(もしかしたら・・?)と少し思っていたみたいでした。


あまり子供の話を振られることはなかったのですが、言葉には出さずにずっと待っていてくれていたんだなと思いました。



ランチの帰り、母が母子手帳ケースを買ってくれました。

いつか私も持てる日が来たらいいな・・と憧れていたものだったので、それを母と一緒に選べるなんて、すごく嬉しいです。


ふたりのためにも、このまま元気に育ってね。

天国の父にも、後日お墓参りに行った際に報告しました^^


夫の両親には、次に実家に行った時に報告する予定です。


***


産院のホームページで、

【乳がん検診】は妊娠初期に受けておいた方が良い


と見て、急いで予約をして、超音波検査に行ってきました。


妊娠後期・授乳期になると乳腺が発達して、超音波画像でしこりの良性・悪性を判断するのが難しくなってしまうそうで、16週ごろまでの検査がおすすめだそうです。


30歳になってからは、会社の健康診断のオプションで、毎年乳がん超音波検査を受けるようにしています。

去年にも検査していたのですが、授乳期がおわるまで検査できないと思うと、
次の検診が少し先になってしまいそうなので、このタイミングで受けておくことにしました。


当時、心配のない所見とは言われていたものの、
2年連続で「右側に乳腺のう胞あり」と言われてたので少しどきどき・・


つわりで体調が悪くなってしまうと怖いので、病院は、自宅近くの行きやすいところを予約しました。


病院に着き、診察室に呼ばれると、検査の流れについて説明がありました。

まずは、触診をして、そのあと超音波検査をするそうです。

その際に、乳腺のう胞のことも伝えました。


触診をしてもらうと、
「右側に少し固いところがあるからここがのう胞かな?エコーで詳しく見ましょう」
とのこと


その後、別室で超音波検査をしてもらいました。

以前のう胞が見られた右側は、特に時間をかけてじっくり診てもらえました。

でも、超音波エコーで見ると、特に異常は見られませんでした。

「妊娠による乳腺の発達で変わってきたのかもしれないですね、いずれにしても悪性ではないので、心配はないですよ」

と教えてもらい、安心しました。


それと、最近、脇にしこりのようなものがある気がして、脇もエコーで診てもらいましたが、特に問題はありませんでした。

妊娠で副乳が発達すると、脇が閉じられないくらい腫れる人もいるそうですが、
今のところは副乳の発達も見られないそうです。

少し様子を見ようと思います。

とりあえず問題のあるところがなくて一安心でした。

これからも毎年ちゃんと受けよう・・!


最後まで観ていただきありがとうございました。


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