腸を見直した話
こんにちは、あろすぽん中津川です。
体調にお伺い
睡眠の改善に取り組んだ記事を以前に書きましたが、今回は別方向から体調にアプローチした話です。
きっかけ
というほどのきっかけは無くいつもの突発行動なのですが、強いて言うならヤクルト1000が流行ったこと。
元々健康増進や免疫力アップ、花粉症対策になる等の評判を耳にしていましたが、その時は「よく眠れる」という内容でフォーカスされていました。
睡眠に関しては「糖分が原因なのでは?」という意見をよく目にしましたが、調べてみると腸内環境が睡眠の質にも影響を及ぼすとのこと。
というか睡眠に関わらず腸内環境は健康面で幅広く作用するようなので、この世に生を受けてから一生便秘魔人だった私は腸内環境改善を決意。
といっても一応毎朝ヨーグルトを摂って食事面では既にアプローチしていたので、今回は整腸剤に手を出してみることに。
困ったときは「薬」というのは、メンタル面でも睡眠面でも学んできています。
種類
いざ見てみると各メーカーから色々な整腸剤が出ています。
口コミをもとにビオフェルミンとビオスリーの二択に絞り、今回はビオスリーをチョイスしてみました。
決め手は「酪酸菌」。
正直調べてもなんか腸に良いんやろな…くらいにしか分かりませんが、とりあえず他の整腸剤には入ってない特徴的な部分だったので採用。
人によって合う合わないがあるそうなので、合わなかったらビオフェルミンに変えてみるか~くらいの感覚です。
結果(メリット)
毎日3食後に服用し続けた結果、1か月経ったくらいで「なんか明らかに1段階体調良くなったな」と感じるようになりました。
具体的には活力・やる気面の向上です。
んなわけあるか~いと思われるかもしれませんし、自分でもんなわけあるか~いといった感じですが、タイミング的に生活面で変えた部分がコレしかないんですよね…まあ腸は「第二の脳」と言われてるらしいので、メンタル面に作用してもおかしくないのかもしれません。
基本全ての物事をめんどくさいで片づける男としては嬉しい誤算でした。この頃から少しづつ何かに手を出し始めるようになりますが、それはまた別の機会に触れようと思います。
また、純粋に便秘が改善され体重が落ちました。これは普通にありがたいですね。
ただ、既に減量終了後だったので予定以上に落ちてしまい、だいぶガリガリくんになってしまいました。このへんの減量関連も別記事で触れようと思っています。
結果(デメリット)
デメリットというほどではないんですが、サプリメント等と比べるとお値段がやや割高です。
ただ、効果を実感出来ているので費用対効果は十二分でしょう。
あとは直接関係ないかもしれませんが、腸が過敏になっている感じがします。
このへんは他の生活習慣との兼ね合いもあるかもしれないので、しばらくしたら製品を変えてみたりして腸のご機嫌をうかがってみようと思います。
というわけで、腸内環境って大事なんやな…と感じたお話でした。整腸剤、オススメです。
ではまた。
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