見出し画像

Adobe Photoプランを解約した訳は

こんにちは。アロン・シンです。
みなさんは、サブスクはどのようなものを使っているでしょうか。

Netflix, Disney+, U-Nextなどの動画配信、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信、さらにはAmazon Primeのように様々なサービスを付加しているものや、Office365やAdobeのように仕事に直結するものもありますよね。

サブスクはプロによるエンターテインメントや高付加価値のサービスを月々比較的安価で利用できるので、単調な日常に刺激が加わり、仕事の効率化に役立ち、幅広くノウハウやヒントも得られ、生活を豊かにしてくれることは確かです。

複数利用していても、月額料金が比較的安いので加入し易く、負担もそれほど感じません。

ただ、いくつも加入していると結構な金額になってしまうことは確か。

私は最近、AdobeのPhotoプランを解約しました。

写真編集を効率よく進められるLightroomや自由に加工できるPhotoshop、クラウドストレージ20GBつきで、月々1,180円ですから、一回外食しなければ十分な手頃なサービスです。

ただ、私はプロの写真家ではなく、最近は写真撮影するよりも動画制作の方に意識が向いているため、ソフト自体を使う機会が極端に減っています。

使う頻度が少ないのに支出だけは継続している、それがこの先も続くのはあまり好ましくないと思っていました。

さらに、Affinityからの販促メールを通じ、旧のバージョン1があれば、安価にデバイスに際限なくバージョン2を使えるユニバーサルライセンスが使えると知ってアップグレードしたことで、余計に不要になったことも起因しています。

この割引を適用することで24,400円が12,000円ほどで済みました。
Affinitiy ユニバーサルライセンスは、自分のデバイスであれば、Windows, Mac, iPad問わず制限台数なしで、複数年間Designer, Photo, Publisherの3つのソフトが自由に使えるのでお得感満載です。

私の使い方はほぼ趣味レベルなので、これでも十分なくらいですね。

もちろん、Adobe Photoプランの更新時期を待って更新しなければ、解約金(私の場合は3,700円ほど、契約月によって解約金額は変動)もかからないのですが、使わないまま数ヶ月放っておく(その期間もお金は逃げてそれなりにかかっていく)のも何なんで、思い切って解約した次第です。

一方で、ロイヤリティフリーの音楽・動画・テンプレート・Pluginをダウンロードできる、Artlist Maxをサブスクしました。これによって、Bロール用の動画撮影にかかる機材等の調達コストや労力を減らせますし、タイトル等の配置などに悩む時間も減らせるので、暖かくなってきてからの活動に大いにプラスになりました。

その分、月々の支払いは少し増えることにはなりましたが、使わないソフトを整理できただけでなく、自分の活動に必要なリソースも新たに得られたので、結果的には良かったと捉えています。

みなさんの中で、Adobe Photoプランに限らず、サブスクを整理したいとお考えの際のヒントになれば幸いです。

では、今回はこの辺で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?