たがや亮衆議院議員『皇室典範改正に向けての議論に関する質問主意書』提出‼️


れいわ新選組所属たがや亮衆議院議員が『皇室典範改正に向けての議論に関する質問主意書』を提出しました。
篠原常一郎さんがnoteで質問内容を無料で添付して下さいましたので読んで頂きたいです!
YouTubeの緊急配信での解説もありましたのでご覧下さい🍀

質問の中身は、私が抱いている疑問を素直にぶつけてくれたものになっていました。
『皇位継承の安定や女性皇族の位置づけなどの議論は、時間をかけて慎重に行うべきであり』という部分は特に共感です!

皇室典範改正についての協議を何かに追われたように急いで行っているのは違和感だらけです。
会議内容が『2005年有識者会議の報告書に立ち返り女性・女系天皇容認について検討』なら、敬宮愛子内親王殿下の人生に関わるという点で納得が出来ますが、男系男子を大前提にした皇族数増加についての協議を急ぐ事に不信感があります。

憶測で言うのは躊躇しますが、国民が女性天皇容認を望む声が大多数である事は国会議員の方達も分かっている気がするのです。ネットニュースへのコメント欄には単なる誹謗中傷でないものが沢山溢れており、ちゃんとした意見や要望が多くを占めているのを見れば分かると思います。
男系男子継承に賛成が多いと考えているとしたら、宮内庁アカウントのInstagramに秋篠宮家も載せるはずですよね。天皇御一家だけという時点で、国民の総意を分かっているのだと私は感じています。

陳情書を出し始めた時は、まさか国会全体会議が2回で中断すると思っていなかったので、陳情書の力を実感致しました。
そして意見聴取をするとなった所で今回の質問主意書と、どんどん展開して来ています。
ここからが本腰です❗️❗️

今回は国会質問主意書という事ですので、岸田内閣総理大臣官邸と額賀衆議院議長に陳情書を提出する事にします。女性天皇容認を避けないで真剣に話し合ってもらう為です。
そして以前から纏めていた陳情書は今まで通り衆参両議長に提出します👍

たがや議員が勇気を出して下さってありがたいです😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?