陳情書の提出方法✏️

2024年5月17日に1回目の『天皇の退位退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果の報告受けた立法府の対応に関する全体会議』(長い💦)が行われ、毎週木曜日に開催となり2回目も行われましたが、会議の進め方に問題ありで3回目が未定となりました。

疑問を感じてくれた国会議員さんがいてくれて良かったですが、安心は出来ません。
自民党は『静謐な環境で』と所見を出していますので、どうなるか分かりません。正直私としてはまだ不透明さを感じています。

私は篠原常一郎さんのYouTubeチャンネルを参考にして、衆参両議長に陳情書を文書で提出しました。陳情書は国民からの意見・希望を書いたものです。陳情書は『意見書』『請願書』とは別ですので、詳しくは篠原さんのYouTubeを参考にして下さい。
概要欄に衆議院議長・参議院議長それぞれの住所とメールアドレスが書いてあります📨
※2024年5月21日配信『【訂正あります】衆参議長宛て陳情書提出の仕方』参照

衆議院が文書(ファックスNG)しか受け付けていなく驚きました‼️
参議院はメールも大丈夫とのこと。
ですが、両議院が電話を受け付けていないなんて❗️お身体の不自由な方達などの意見や要望をスッと受け付けられないのは国としてどうなのでしょうね??
公共機関や民間企業に合理的配慮をしていくように決めたのに、国会がこんな状況で良いわけがないです。一番の要ではないですか。
私は今では文章を書けますが、将来どうなるかは分からないです。何かが起き困った時に国会へ要望を伝えるのに一苦労なんて、絶望感を覚えます。

私の場合は陳情書に実名と住所を書きました。封筒にもガッツリと書きました😃
もし実名にどうしても抵抗がある方は、無理にはしなくて大丈夫です。
ただ実名と匿名では受け取る側の重さは変わって来るのかなとは思います。
篠原さんも仰っていましたが、実名記載が望ましいですが、この判断もひとりひとりの生き方ですので、自分の選択で良いのではと個人的には感じています。
私にとっては今回の全体会議はかなり重要度が高く、どうしても伝えたい想いがあったので実名を記載しました。
ですが、実名を記載する事で胸に引っかかりが出来てしまうと負担にもなりますので、匿名でメールをしてもけっして無駄ではなく想いは伝わると思っています🌿

私にとって皇室とは子供の頃から特別であり、心の安らぎの一つにもなっていました。
なので、私の子供が大人になった時にも素晴らしい皇室が残っていて欲しいという気持ちが強いです。

陳情書の見本は篠原常一郎さんの奥様である、篠原由佳さんのnoteに掲載されています!
私もこちらを参考にして書いていきました✏️
リンクを貼りましたので、是非参考にして下さい❗️

『皇族数の前に皇統の安定についての議論をして欲しい』
『2005年の有識者会議の内容を踏まえて欲しい』
『国民の総意を国会議員は顧みて欲しい』
等を書きました。

私が次に書こうとしているのは旧宮家復活についてです。少し複雑な内容になりそうですので、先ずはメモに纏めます💦

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