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ラベンダー(エッセンシャルオイル/精油のプロフィール)
ラベンダー / lavender(学名:Lavandula aungustifolia) シソ科
アロマテラピーといえば、いちばんに思い浮かぶのがラベンダー・・・
アロマテラピーの原点とも言えるエッセンシャルオイルです。
優しい慈愛の香り。
ラベンダーは安全性が高く、あらゆる症状に有効と考えられ、万能精油と呼ばれています。
特に有名なのがやけど。
ほかに打撲やひっかき傷にも塗布します。
最も用途が広く、ブレンドする他の精油との相性もいいです。
鎮静・鎮痛・鎮痙・抗うつなどの働きがあり、消毒殺菌作用にも優れています。
特にバランス調整に優れた効果が期待できます。
心身のバランス、エネルギーバランスを整えます。
ラベンダーは、ラテン語の「Lavare(ラワーレ)洗う」が語源と言われています。
そのため、洗い流し、浄化するエネルギーが高い精油のひとつとされています。
抑え込んだ感情も洗い流し、変容を促します。
また、ラベンダーの色紫は、赤と青が結びついた色です。
紫 = 赤 + 青 (赤 = 現実 青 = 直感)
ラベンダーは、現実と直感を結びつけるハーブと考えられています。
メディカルにもスピリチュアルにも優れたエッセンシャルオイルです。
迷ったら、ラベンダーを1本お手元に・・・
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