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香りの日常使いとアロマシール

「言葉×香り」のアロマセラピーでおこなっているセッションはただいまふたつ。

物語の世界観を香りでデザインする「お気に入りの1冊の香りを作る」

香りのイメージワーク「アロマアナリーゼ」

どちらのメニューにも、セッションを通して選んだ精油で作ったオリジナルアロマブレンドがついています。

このアロマオイルは、「今のあなた」の一部であり、心身が必要としている香りでできているブレンドですので、日々過ごすなかで、ぜひ使っていただければと思います。


使い方は、いろいろあります。
100%ピュアで、天然の精油でできていますから、シングルの精油と同じようにディフューザーで拡散する方法。

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無水エタノールと精製水を加えて、アロマスプレーに。
例えば、30mlのスプレーボトルでしたら、無水エタノール(5ml)、精製水(25ml)、精油(10~12滴)をすべてボトルに入れてよく混ぜて使います。

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マスクにも。上記のアロマスプレーを使用する方法と、マスクの外側の端(口や鼻から遠い部分)に直接1滴垂らすこともできます。
その際、スプレーや垂らした精油が落ち着いてからマスクをつけるのがポイントです。

写真は分かりずらいのですが、マスク用アロマシールを使用。こちらですと、使い捨てタイプではないマスクにも、シールを変えることで繰り返し香りを楽しめます。

マスク


そして、わたしが一番おすすめな方法がこのアロマシール


こちらは、長年の研究により、精油の滴下に最適な状態(しみない、長時間香る、パーソナルスペースのみの芳香)を作ってくれるシール(無香料)です。

衣服の襟やインナーなどの目立たないところや、手帳、ノートなどの紙類にもピタッとアロマですw

アロマ書房オリジナル栞にも使っています!

しおり


インナーに貼っておくと、体温が上がった時や、ふとした動作のタイミングでふわっと香ります。それがまたいいんですよね~。
使い方のコツとして、こちらもシミ防止のために、表面が落ち着いてから肌に直接つかないように貼ってみてくださいね。

実はこちらのシール、シールの粘着力がなかなかのもので、衣類だと3~4回はいけますよ。香りがしなくなったら、再度精油を垂らして使い、いよいよ弱くなった時は、ノートなどの紙ものに貼るのもオススメです。

どちらのセッションにも、この超オススメアロマシールがもれなく7枚ついておりますので、香りを身近に使うきっかけにしていただけるとうれしいです!

ぜひお試しになってみてくださいね。


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