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セルフアロマアナリーゼとフランキンセンス

アロマアナリーゼ(香りの心理分析)は、セッションを受けるだけでなく、自分自身におこなう「セルフアロマアナリーゼ」もできるものです。


アロマアナリストにセッションをしてもらうと、違う視点による問いかけや分析があるので、発見と一緒に驚きもついてくるような新鮮な体験ができます。

一方、セルフの場合、精油のメッセージも知ってるし、質問も自分がするのである種の「想定内」といった感じなのですが・・・・・・

それでも「あっ!」と思う気づきがあるんですよね、これが。

今日も練習がてらセルフアロマアナリーゼをフランキンセンスでやってみました。

30代前半のデザイナーを仕事にしている彼がでてきて、それは素敵な雰囲気。

「彼に会いたいですか?会ったらなにを話しますか?」という質問に、

「会いたい。彼が好きなものについての話を聞きたい。知らない世界や想いを知って、うれしいし、ワクワクする」と答えてました。

フランキンセンスの精油のメッセージは「インナートリップ」
内省する、自分のなかを観ることです。

このイメージとメッセージをつなげると、「自分のなかにある、まだ知らない、まだ気づいていない自分自身(世界)を知ることは、うれしいし、ワクワクする」ということに気がつきました。

それが今、わたしが望んでいて、実現したいこと。

気づいたというのは、イメージが言語化されて認識した、という感じです。
その気配はすでにあり、それが「何か」を理解したみたいな。

なんとなくモヤ~とあるもの。それが感情なのかイメージなのかはわからないけれど、ふとした瞬間に出てきて、忘れてしまうようなもの。

それを捕まえるのも、アロマアナリーゼができることのひとつではないのかな、と思います。

自分が「知らない自分」という可能性を信じていることにうれしくなりました。

そういった小さなきっかけひとつが、明日への1歩をつくってくれる。

その1歩1歩を楽しみたいです。


#アロマアナリーゼ #セルフアロマアナリーゼ #アロマセラピー #明日への1歩 #トライアルセッション






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