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こころ からだ わたし

3年前の今頃は、がん治療の大きな手術を終えて顔面蒼白でベッドに横たわっている頃。

傷跡の癒着をふせぐために次の日から歩かなくてはならないのですが、2mほど先の扉にもたどり着けず戻れずで、車椅子に乗せられベッドに戻りました。

この手術のほかに、抗がん剤治療。

抗がん剤って否定する人も多いけれど、実際自分がガンになって思うのは、私には抗がん剤がよく効いたということ。

現代医学に助けられたと思ってます。

副作用はきつかったけれど、
わたしのからだはよくがんばりました。


そのからだががんばるために、つまり、エネルギーを生み出すために必要なもの、また適切な細胞をつくるために必要なものがあります。

口から入れるものとしては、その口から食べるものを構成する栄養素(タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン。炭水化物のうち糖質ももちろん必要ではありますが、十分満たされすぎているのは糖質ぐらいでしょうか…)。

1日に必要な栄養素は数値で示されています。

もちろんそれが絶対というわけではないと思っていますが、その必要な栄養素をひとまず数値上でも満たしてみるということを実際、私はからだで経験してみて深く深く納得しています。

からだにとって必要な栄養素がみたされてはじめて薬も効くのだということを。


がんになって、そして治療終了して3年。

心身のことで相談を受けることが増えました。

一方的にならないように、(私は医療従事者ではないので自分の立場に気をつけつつ)時々、自分でも問いかけながらからだに必要なもののことについてお話しします。

ご相談、ご要望を受けていろいろわたしがやってきたことなどをお伝えします。それを受け入れるかどうかはその方自身ではありますが、素直に取り組んでくださった方からは嬉しいご報告をたくさんいただいてます。私の経験が誰かのためになるならばさいわいです。


クニちゃんとのつきあいは11,2年ぐらいになるのかな。

クニちゃんは、これまで長年カウンセリングや、ヒーリングセッションをしてきた人。

クニちゃんとは、宇宙的観点で栄養素の話ができて前々から楽しかったのだけれど、このところ、そのクニちゃんも目に見えて変化しています。

おおきなところでは体重が15キロも減ったこと、さらに、苦手だったエクササイズが毎日続いてること。

なにかを続けるということが苦手だったというクニちゃん。

自分でも驚いているようですが、私もびっくりです。

そんな私達の経験を伝えるためかたちにしてみようと話をしはじめのが2ヶ月前。

わたしたちを統合してくれる諸橋ゆうちゃんを誘い入れ、オンラインでミーティングを重ねてきましたが、このたびようやくお知らせできる運びとなりました。


3ヶ月のブログラムです。

クニちゃんからは9回もセッションが受けられて、私からは栄養についての学びの場を提供したり実際、3ヶ月間アドバイスもします。

すぐにはじめやすいように必要なものがすべて特典として一式セットになっています。

また参加者全体でのグループセッションもあり互いに声をかけあう場ももっていきます。

誰かとともにはじめると、おもしろいものでそれが励みになったりします。私もクニちゃんがyoutubeのエクササイズを始めたと聞いて「私もやろう」という気持ちになり、続けています。

痩せることが目的ではなく。

本当に望むことはなんなのかを問いかけ、そうであるよう力づけるプログラムです。

まずは、ホームページからご覧ください。

(25日24時までの早割特典あります)

比較

クニちゃんの変化も大きいけれど、私もすごい変わったのですよ。

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